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和書 547670 (357)



Code Quality ~コードリーディングによる非機能特性の識別技法~
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プログラムをただ組むだけならアマチュアでもできる、プロのプログラマーとはこういう視点でプログラミングを行なうのだっ!
本書はJava、C++などの言語依存の書籍ではなく、ソースという面の品質保持のための考え方をまとめた書籍です。例となるソースコードも代表的な言語(Java,C++等)で掲載されています。




Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法
販売元: 毎日コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・本文が締めるページ数は、523ページ中450弱。
 コードの掲載が多いため、実際はさっくり読める(15-20時間読了)。
・文章はですます調。翻訳は細かな部分を除けば問題ない。
・演習問題の解答は掲載されていない。

・オープンソースの実用コードを例に挙げる点、さらにそのコードを付録CDから
 参照可能である点が非常に良い。オープンソースが身近になった。
・コードリーディング以外に関して、「共用体の応用」「Makefileの書き方」など、
 初級者を抜け出したいコーダにとって痒い処に手が届く内容は、悪くない。
 また、オープンソースがコード例として優れており、理解が深まる。
・ひとつの言語・OSに偏らない解説(それぞれの環境に言及する)で、広く楽しめる。

・コードリーディングに関して、特別な方法論を提唱する類ではない。
・前半、易しすぎる内容が目に付く。Cライク未経験者に対してか、
 制御文に関する章に関して、それぞれのステートメントの解説から入る。

コードに慣れ親しみ、且つコードの理解に必要な周辺知識(言語仕様・データ構造など)や
暗黙知(イディオム・名前付けなど)を学ぶことで、コードリーディングを啓蒙する書。
コードを読むことに慣れていないような、学生・新社会人・初学者にお勧め。




CODE VERSION 2.0
販売元: 翔泳社

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 あまりにも有名なスタンフォード大学の憲法学教授ローレンス・レッシグ教授によるサイバー法の本である。本書は、法律実務家が参照して役立つアンチョコ的な本ではない。サイバー法の全域を根源的に考察する哲学書にも近いものである。本書の根底には、「自由とは何か」「規制とは何か」というような憲法学上の根本命題の考察が脈打っている。

 レッシグ教授が本書で提案しようとした大きな理論の一つとして、規制の四要素論とでもいうべきものがある。レッシグ教授によれば、規制には、法・(社会)規範・市場・アーキテクチャの四要素が存在するという。この四つの要素の総和が、自由や権利を記述する。簡単言うと、法・規範・市場・アーキテクチャ(コード)の制約を受けていない状態、それが無制約な自由の状態ということができるだろう。
 従来、憲法学が主たる考察対象としていたのは、法による規制であった。レッシグ教授の功績は、政府による法的規制以外にも、自由に対する脅威として規範・市場・アーキテクチャが存在することを指摘した点にある。とりわけインターネットの世界は、アーキテクチャの塊である。リアルスペースとは異なり、人工の空間であるインターネットにおいては、インターネットを規定する技術的特性が、インターネット上の行動を制約し、促進してしまう。
 だからこそ、インタネット上の権利や自由を本当の意味で擁護するためには、インターネットのアーキテクチャを憲法の価値に照らしていかにデザインするかが問題とされるのである。

 本書では、レッシグ教授の目指す憲法政策が身近な具体例を用いて分かりやすく説明されている。読み物としても単純に面白い。インタネットがいかにあるべきかについて少しでも興味があるのであれば手にとって見ると良いだろう。




Code Warrior―Macintosh定番ソフトウェア開発ツール PowerPlantガイド
販売元: HBJ出版局

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Code WarriorではじめるPalm/Visor/CLIEプログラミング
販売元: オーム社

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前半はCodeWarrior特有のGUIによるUI作成および特有のツールの簡単な使い方しか書かれてない。C言語をちょっとかじったくらいでは、この本だけでPalmのプログラムを始めることはできない難易度。冒頭のPalmに関する歴史などは余分であった。ただ、「手書きメモ」をゼロから作成し、ステップ毎に機能追加していく構成は良かったと思う。CodeWarriorに関する書籍が非常に少ない中で貴重な一冊なだけに残念である。




CODE コードから見たコンピュータのからくり
販売元: 日経BPソフトプレス

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この本を読んで、コンピュータの本質はコードだと理解しました。文字コードの基本的な話から始めて、演算回路の基本、命令コードの意味と、下から積み上げて、最後は簡単なCPUまで登場するところは、大変面白く読みました。コンピュータを底から理解する上では最もお勧めの本。これと、コンピュータはなぜ動くのか(矢沢 久雄 著, 日経ソフトウエア)の2冊を読めば、コンピュータの本質は分かる(はず)。




The CodeView Debugger―コードビュー・テバッギング手法
販売元: 秀和システムトレーディング

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CodeWarrior Cプログラミング入門
販売元: 技術評論社

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CodeWarriorではじめるMacintoshプログラミング―Power Mac時代のプログラム開発環境
販売元: プレンティスホール出版

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CodeWarriorによるMacintosh Javaプログラミング (アジソン・ウェスレイJAVAシリーズ2)
販売元: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン

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Javaの開発プラットフォームとして、Macintoshを利用する人は少ないと思われるが、この本は数少ないMacintoshでJavaを利用するための本としては、よくできています。最新のMRJには対応していませんが、これからJavaを始めるには十分です。僕自信もとても参考になりました。


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