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和書 547672 (268)



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CIA UFO公式資料集成〈1〉
販売元: スピリッツアベニュー

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 1978年アメリカ合衆国、民事訴訟第78-859号の判決により公開された
「CIAが管理、あるいは所有するUFO及びUFO現象に関係のある全ての文書」の邦訳

 CIAは長いこと「UFOに関心はない」として、陰謀論者からの苦情に対応してきた。
しかしそれでも何か隠している、という疑惑を持つ者達は諦めず、情報公開法を使い
「CIAは隠しているUFO関係の文書を提出しろ!」
という、普通に考えると無茶な訴訟に発展した。仮に原告が訴訟で勝ったとしても、
CIAが本当にUFO関係の文書を保有していなければ、提出する書類も存在しないはずであった。

 それが民事訴訟第78-859号である。

 訴訟は民間のUFO研究団体GSWが勝った。そして、いざ蓋を開けると、驚くべきことに、
出るわ出るわ、実にたくさんのUFO文書。CIAは大嘘をついていたのだ。
実際に収録されている文書を見ていくと、これが実にいろいろあり、空軍からの書簡や、
民間人や省庁からのお問い合わせ、メモ書き、科学者の見解、いろいろあって面白い。
そして当然のことであるが、陰謀論者の期待するような、異星人とCIAの癒着なんていう
ヨタ話は出てこない。 どういったものがあるかというと、たとえば、
世界中の新聞に掲載されたUFO報告の記事を集めただけの書類などがある。
これは1950年代のもので、ノルウェー、西ドイツ、チェニジア、モロッコ、北アフリカ、
デンマーク、フィンランド、コンゴ、イタリア、フランス、などなど、まさに世界中の、
それも複数の言語による新聞のUFO報道ばかりを集めたものである。
新聞とはいえ、当時の民間の研究団体では、まず集めることができない種類の資料である。
もちろん現在のUFOCATほど膨大な資料というわけではなく、ただ広く浅くである。
各事例に対しても、何の評価もつけておらず、諜報機関の立場から、
他国のUFO報道を気にとめていたことを裏付ける面白い資料である。

途中で人名に訳注が入り「MJ12メンバー」とか入っているのも、CIA文書のグダグダぶり
と相まって、ある意味ユーモラスですらある。
個人的には、キーホーとCIAの噛み合わないやりとりが楽しかった。
また、当時の雰囲気を知ることもでき、情報価値も高く、UFO史に関心がある者ならば、
ぜひ入手しておきたい一冊である。




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