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和書 547672 (316)



DNAに刻まれたヒトの歴史 (NEW SCIENCE AGE)
販売元: 岩波書店

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DNAに魂はあるか―驚異の仮説
販売元: 講談社

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フランシス・クリックはDNAの二重螺旋構造の発見者であり、
ノーベル賞受賞科学者であるということは、広く膾炙されている通り。
DNAの発見により、人間が高度にプログラムされた存在であることを発見したクリックが、
”では人間の意識(心)とは、存在とは何なのか”
というテーマに迫る動機を持ったことは想像に難くない。
本書でクリックは意識は全て脳のニューロンの働きで説明できると仮説し、
主に視覚システムをアプローチとして意識構築の深淵に迫る。

タイトルから判断するとドーキンスの「利己的な遺伝子」的内容のように思ってしまうが、
原題は”The Astonishing Hypothesis, The Scientific Search for the Soul”であり、
「DNAに魂はあるか」の邦題は故意か過失か、いずれにせよ誤訳と言っていい。

邦題はさておき、内容的にはノーベル賞学者渾身の作だけあって非常に興味深く、示唆に富んでいる。
かつ我々一般人でも十分理解できるよう簡易に書き下しており、
それがかなりのレベルで成功している点特筆される。

”心のありか”
に興味を持たれた方には、ぜひ読んでいただきたい一冊である。




DNAのはなし
販売元: 東京図書

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DNAのらせんはなぜ絡まらないのか
販売元: 翔泳社

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DNAのミステリー―ウイルス進化論で解く あなたに潜む遺伝子の正体とは (リュウブックス)
販売元: 経済界

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DNAの冒険―ことばと人間を自然科学する
販売元: 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ

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DNAの冒険―二重らせんから超らせんへ
販売元: 岩波書店

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DNAを複製(合成)するスピードが毎秒500塩基としよう。複製や転写の際、
DNAは一旦一本鎖にほぐれなければならないが、その結果
DNA2重鎖は毎秒3000回の速さで回転することになるのだそうだ。
熱力学的にはとてもありえない速さであり、二重鎖が燃え尽きるほどのエネルギーになるという。

これを負荷なくこなすための3種類の酵素システムが細胞には備わっている。(1993年の知識で・・)

DNAトポアイソメレース、DNAジャイレース、そしてリバース・ジャイレースである。
この酵素とDNAのトポロジーについて対話形式で語るというのが本書の内容である。

このあたりの事を書いた本が少ないので大変貴重な本である。
図書館でお読み下さい。




DNAの化学合成法 (広川化学と生物実験ライン (22))
販売元: 広川書店

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DNAの時代 期待と不安 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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 内容はDNAとは何ぞや?から始まり、遺伝子からどのように蛋白室が合成されるか等、いわゆる「セントラル・ドグマ」を簡単に説明した後、近年の遺伝子工学の進展に話が移ります。

 遺伝子工学の内容は、遺伝子組替え食品の仕組みと安全性、遺伝病の診断と治療の可能性、最近テレビでよく聞く犯罪のDNA診断等、実例を交えながら広く浅く網羅されています。
 普段から遺伝子工学の情報に接している人にとっては真新しい知識は得られないでしょう。
 「遺伝子工学やバイオテクノロジーって何?最近なんか凄い進んでいるみたいだけどよく分からない」という人にとっては、良書かもしれません。

遺伝子工学の進化が社会に与える影響に関する著者の考察は考えさせられます。





DNAの構造と動態 (シリーズ分子生物学の進歩)
販売元: 丸善

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