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和書 548098 (178)



C言語テクニックブック―Lattice Cパーソナル+C‐TOOL/98活用ガイド (クイックブックシリーズ)
販売元: 秀和システムトレーディング

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C言語プログラミング (Computer Science Textbook)
販売元: ピアソン・エデュケーション

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他の言語を既に習得されている方が、cを学ぶならこの本でしょう。もしくはカーニハンです。ただカーニハンはレビューにもあるとおり、非常に誤訳がおおいため、翻訳は余りお勧めできません。(原書は素晴らしい本です。)

この本も若干の誤植があるものの、カーニハンと比べて、ファイル操作、データ構造・アルゴリズムなど、基礎から少し踏み込んだ所に説明が割かれていること、例が豊富なこと、ポイントが強調されていて分かりやすいこと(著者が教育者のため)が特徴として挙げられます。

費用対効果はカーニハンよりこちらの方がいいでしょう。

また「やさしいC」とかの入門書を否定するわけではありませんが、別の言語の素地が少しでもある方は、こちらの本の方が実務上は圧倒的に有意義です。検討されてください。




C言語プログラミングのエッセンス (C MAGAZINEベストセレクション)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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「Cマガジン」で連載されていた“プログラミングのエッセンス”を連載順ではなく項目ごとにまとめ直した一冊。
プログラムの知識ではなく、プログラミングの際に「ちょっとした時間・手間をかけて、考えてみる」ことを薦める、ちょっと他にはない本です。

私もほとんど独学でプログラミングを身に付けてきた人間ゆえ、連載当時からかなりの影響を受けました。恐らく私のプログラミングスタイルは、この連載を挟んだ前後で大きく異なっていると思います。

文章には“優しさ”がありますが、内容は決して“易しい”ものではなく、プログラミング初心者にはまったく薦められません。が、初心者から次のステップへ進もうとしているのに、原因がわからないが何故かそこにたどり着けずにもどかしく思っている方には素晴らしい指針になってくれると思います。
が…絶版状態なんですね、今。貴重な本なのになぁ。




C言語プログラミングの初歩の初歩 (標準プログラマーズライブラリ)
販売元: 技術評論社

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新人教育のために買ったのですが、面白い。
「コンピュータはたくさんのスイッチ」とかはデジタルを的確に捉えた分かり易い説明だと思います。
筆者がコンピュータやソフトウェアをしっかりと理解しているのが判ります。
熟練者にも読んでもらいたい本です。




C言語プログラミングの落とし穴―Dr.望洋のプログラミング道場 (SOFTBANK BOOKS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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C言語プログラミングレッスン 入門編―ANSI対応 (SOFTBANK BOOKS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読者に理解してもらうことを最優先にしているということがよく分かる。
例えば、込み入った部分は、最初のうちは踏み込まず、後半詳しく説明することで、無理なく理解ですることができる。
また、本文は割りと砕けた言い回しが多い割りに、C++の読み方(シープラプラ)など、初心者にとって痒くても手の届かないような部分もしっかり押さえている。
無料でのCコンパイラの入手方法なども丁寧に書かれているため、これ一冊で入門ならば事足りるだろう。
ただし、本文の砕けた言い回しは、人によっては少々うっとおしく感じるかもしれないので☆マイナス1。




C言語プログラミングレッスン〈文法編〉 (SOFTBANK BOOKS)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

C言語の文法や、ANSICライブラリについての説明をまとめた一冊。
私は主にANSIC関数について調べる時に便利に使っていますが、意味不明な警告が出たりしてちょっと詰まった時に、文法を確認するのにも使用しています。
私にはこの本の優しさを感じる文章が、非常に読みやすく感じます。

だである調で何だか高いところから見下ろしがちなコンピュータ書籍にはウンザリしている方には、一読をお薦めします(同じ著者の「C言語プログラミングのエッセンス」もお薦めです)。




C言語プログラミング演習―例題で学ぶ正しいプログラムの作り方
販売元: 日経BP社

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C言語初級者のために書かれた本で、プログラミングをしていく上でいかにプログラミング構造が大切かということがひたすら書かれています。

本の内容としては、まずは間違ったプログラムをいくつか紹介し、どこが間違っているのか、そもそもプログラミングで重要なことは何かというところまで丁寧に説明してくれ、その後正解プログラムの解説という流れになっています。

学生(?)の対話形式で説明してあるので、専門用語やソースの羅列で眠くなるといったことが少なく、すーっと入っていけます。

プログラマを目指している人にとって、プログラミング構造にこだわる癖は早いうちにつけておいたほうがいいでしょう。
そういう意味で、プログラミング初級者には最適な本だと思います。




C言語ポインタが理解できない理由
販売元: 技術評論社

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前半部分は,他の(ポインタ解説を売りにしていない)C言語の書籍にあるポインタの
説明と何ら差異は無かったと思います。むしろ,ポインタの解説を謳っているのであれば,
メモリ図を多く使ってポインタがポイントする先を分かるようにする必要があると思います。

文章による説明だけでは不十分です。
現に後述するポインタのポインタが理解出来ないはずです。
(残念なことに後半になるほど難度が上がるのにメモリ図は減っていきます)

後半部分のポインタのポインタを引数として渡す説明のところでは,誤った例と
正しい例を挙げていますが,なぜ一方は誤りで一方は正しいのかが何度読み返しても
全く分からない説明です。このポインタのポインタの説明は,"わざと難解に書いているのでは" と
錯覚するくらい難解な文章です。(他のポインタ説明も分かり易いとは言えないですが)。
メモリ図による説明をすれば,スタック上にポインタをコピーしているだけで,
malloc()に意図したアドレスが渡せていないことが明示的に分かると思うのですが。

個人的には,
「C言語ポインタ完全制覇」
「エキスパートCプログラミング―知られざるCの深層」
のポインタの説明が非常に有益でした。

で「ポインタが理解できない理由」の答えって結局,何だったの?




C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)
販売元: 技術評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは素晴らしいのひと言。目から鱗が落ちまくりです。Cを学ぶ際にほぼ全員が躓くといわれる悪名高きポインタですが、本書を読めばほぼ全員がそのポインタをマスターできると思います。

本書では、ポインタの「そもそも論」から、その使われ方・使い方・応用まで万遍なく網羅されているので、ポインタに関する勉強はこれ一冊やっておけば十分です。しかも、C言語そのものについての話題やメモリの使われ方に関する説明も豊富で、非常に良質の教科書に仕上がっていると思います。(特にCのメモリの使い方に関しては、一章を使ってみっちり説明されており、必読)

さらに、大まじめなプログラミング言語の本にもかかわらず、文章が面白くテンポがよいところも高評価。結構分厚い本ですが、楽しく一気に読み切ることができました。普通に読み物としてもよくできていると思います。これはホントに名著ですね。

ポインタの使い方がどうもよく分からないという方はもちろん、そもそもポインタという手法を導入することになった背景(プログラミング哲学)を知りたいという方にもオススメの一冊です。ってか、普段Cを使ってる人だったら、とにかく騙されたと思ってさっそく買って読んでみましょう。きっとたくさん得るものがあるはずです。


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