戻る

前ページ   次ページ

和書 548206 (27)



1ドル銀貨の遺言 (二見文庫―ザ・ミステリコレクション)
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

殺された強請屋に託された強請のネタを手がかりに、殺人犯をアル中探偵、Matt Scudderが追い求める・・・といったお話です。
ストーリー展開としては、テンポも悪く、謎や伏線の張り方も今一つといった印象です。しかし、全体を覆う鬱屈とした雰囲気と人間模様で読ませます。ストーリーよりもスタイルで読ませるといったところでしょうか。
主人公の行動に、いくらなんでもこれは許されないだろうと思うものがありますが、そこを除けば、暗い感じのミステリーが好きな人なら読んで損はしないでしょう。
英語は若干、代名詞が何を指しているのか分かりにくいと思いますが、手ごろな分量ですし、登場人物も少なく、読みやすい部類に入るでしょう。




1ポンドの悲しみ
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

悪くはないけどピンとこないのは、登場人物と同世代だからかでしょうか。
すごくきれいな話だけど、雑誌に出てくる人たちのようなライフスタイルが、かえって「現実はこんなもんじゃないよなー」と思ってしまうドラマのように思えてしまいました。
逆に、そういう雰囲気が好きな方なら、じゅうぶん楽しめると思います。
読後感はよいです。

10代の終わりから20代前半に、かなり背伸びして読んだ大人の恋愛衣小説を思い出します。
そういう世代の人のほうが楽しめるかもしれませんね。




1万1千の鞭 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1万ドルのデート (ハーレクイン・テンプテーション)
販売元: ハーレクイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1冊で世界の名著100冊を読む―世界文学案内 (1冊で100シリーズ)
販売元: 友人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はるか昔に世界史の受験向けに読みました。
一冊で100作品!紹介しているので、一作品ごとの説明はあまりにも短く、「?」という感じです。
 ただ、まあ、受験レベルや教養レベル(というか知ったかぶりレベル)のための本としてはよいのではないでしょうか。




1日1話 ディズニーおはなしだいすき365日+1
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ディズニーのいろんなキャラクターがでてきたのですが、名前がいきなりでてくるので知らないキャラクターのお話はわかりにくかったです。知っているキャラクターのお話は楽しめました☆小さい子供には少し難しいかな…と思いました。息子に「○○って誰??」と聞かれて「お母さんもわからないから今度ビデオ借りてこようね」と答えることがなんどかありました。けど、息子がディズニーのいろんな物語に興味をもってくれたのでよかったです!大人も読んでて楽しめました!ディズニーファンにはお勧めです♪




1枚の楽譜から (シルエットロマンス)
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1番目に死がありき (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

刑事、検死官、新聞記者、検事補の4人の女性による極秘捜査チームの誕生です。
1作目という事もあって、主人公のリンジー刑事を除いては登場人物の背景がまだあやふやですが、それは巻を重ねることに解消されていくんでしょうね。
男性職場の中で頑張ってる4人の女性達はお互いの力を発揮して協力します。
女性同士という事もあって人生や恋愛について本音で語り、辛いことがあれば励ましあいます。
この4人が捜査するのが新婚夫婦連続殺人事件です。
幸せの絶頂期にいてる新婚夫婦を惨殺な手口で殺害する犯人を追うのですが、この犯人は現場に証拠を残していきます。
なぜ証拠品を現場に残していくのか、その証拠品から突破口が開けたと思われる瞬間、犯人の驚愕の計画が明らかになってきます。
とにかくラスト100ページぐらいは、良い意味で読者を裏切るような展開になってました。
主人公のリンジーが再生不良性貧血という難病に侵されてるのもポイントで、捜査と平行して治療をしています。
仲間に打ち明けるタイミングなどリンジーの心の悩みが読んでいて伝わってきました。

パタースンお得意の短い章立ては本作でも健在でした。
この短い章立てをスピーディーって感じるのか、勢いがつかないって感じるかは読者次第です。
ちなみに私はかなりスピーディーって感じて物語にグイグイと引きこまれました。
最後には126章までなってましたけどね。

次作に期待したいのは、4人の職業の能力をもっと活かして捜査してほしいです。
今作ではそれほど能力を発揮したとは思えないので次こそはって思ってます。





(2) 機関車トーマス (汽車のえほん (2))
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本でトーマスが初登場。
そして赤い車体になる前のジェームズも登場する。
ヘンリーの代わりにトーマスが引くことになるがもう舞い上がってしまい連結前に出発。気づかずひとり全速力。
しかし信号所で指摘されようやくわかった。
そのときトーマスは相当うなだれる。
きかんしゃ史上最高ヘコみっぷりはぜひ目に焼き付けてほしい。




2/2 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語は、35歳の雑誌の編集部に勤める女性が、「二重人格」に悩み、恋人を傷つけてしまうのではないかということで、誰にも告げずベトナムに旅立ってゆくと言う話です。
この主人公の女性を救うべく、「二重人格」の原因を求めて、大阪、新潟、富山と調べ歩きます。このあたりのサスペンス性が素晴らしく、一気に読ませる作品になっています。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ