和書 548206 (43)
3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房
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「2001年宇宙の旅」は良かったですね
人類を進化させたモノリスを追っていく話です
映画も良かった
「2010年」くらいから話がおかしくなり「2061年」では収拾がつかない状態になりました
「3001年」にいたっては「なんじゃ これは」の世界です
モノリスに見限られた人類は滅んでしまわないといけない
人類の力でモノリスを破壊することは出来ません
ついにナンセンスSFになってしまいました
悲しいことです
30年の物語
販売元: 講談社
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32台のキャディラック (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション
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34のハーブメルヘン
販売元: あむすく
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34丁目の奇跡 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房
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34丁目の奇跡
販売元: あすなろ書房
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以前から気になっている作品でしたがなかなか機会がなくて。この時期になると否が応でも街はクリスマスムードになりますが、どうもシックリこない(これでいいの?って)…そう思っていたら手にするチャンスがやって来ました。
表紙がまず素敵です。それから活字の色が(黒でなくて)作品のイメージにぴったり!!そう、サンタのコート色。そしてクリングルさんの言葉に釘づけに…
「想像力は場所なんだ、そりゃあもううんと素敵な国だ。想像の国はイマジネーション…」
そうかこの本は、「みんな心にこの素敵な国を持っているのに、そのことになかなか気付かないんだ」ってことを気づかせてくれるのだと。
それだけでもこの本を読んでよかった…ってつくづく思えるのでした。心がほんわかあったかくなる本です。
35歳
販売元: ビレッジセンター出版局
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361―復讐する男 (ハヤカワ・ミステリ文庫 24-3)
販売元: 早川書房
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父を殺され自らも片目を失った男レイ・ケリーが復讐の為,単身マフィアに挑んでいく。ストレートなハードボイルドアクション。
「やとわれた男」「殺しあい」と快調なデビューを飾ったウェストレイクの第3作だが,ワンパターンにはまり珍しく平凡。この出版社にしては珍しく解説も訳者あとがきもない不親切さもあいまって点が辛くなった。
365まいにちペンギン
販売元: ブロンズ新社
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「ぼくはペンギン1ごう。おなかがすいたらなにかたべさせてね」
という手紙と一緒にある日突然送られてきたペンギンさん。
こんなところからお話が始まります。
1日1日増えていくペンギン。
一体何羽なの?と数える算数の要素が入っていたり、
1ダースごとにまとめるといいんじゃない?
とペンギンをまとめてみたり…。
可愛いペンギンさんも、これだけ集まると圧巻!
そして、最後のオチも、笑えるんです!!!
文字とページが少し大目なので、小さい子は飽きちゃう可能性も。
でも、一緒に増えていくペンギンを見ているだけでも面白いかもしれませんね。
365日のベッドタイム・ストーリー―世界の童話・神話・おとぎ話から現代のちょっと変わったお話まで
販売元: 飛鳥新社
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イソップのような短くて単純な(理解しやすい)お話も
たくさん入っていますが、中には深い知恵を
含んだ寓話もあるようです。
私の気にいった中から一つだけ(説教壇のホジャ)をご紹介させていただきます。
トルコにホジャという有名な説教者がいました。
ある日、説教壇から聴衆に向かって「皆さん、これから私の話す話がわかりますか?」と問いました。
年長の信者が「聴く前からわかるはずがない」と言うと、ホジャは「あなたがたが知らないことを私が話しても意味がありません」と言い帰ってしまいました。
彼は次週の説教の前にもまた同じことを問うので、今度は数人が「あなたの語ることは知っています」と答えると彼は「知っていることを話しても意味がありません」と帰ってしまいました。
お話はここまでですが、読み終わって読者の私は
ホジャは何が言いたいのかと今も考えさせられています。
おまけに、「説教壇のホジャ」の別バージョンも
収録されています。(それを読んでも明確な模範回答はなく、
読んだ人に自由に考えることができます)
ただし、あまりにも有名な童話ものっているため、
パスしてしまったお話もあります。