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和書 548206 (219)



Vita Nuova,構造と引用 (ダンテ研究)
販売元: 東信堂

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VOICE (アルファポリス文庫)
販売元: アルファポリス

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2時間くらいで読めます。

あとがきで著者自身が自らの作品の原点だと語っていますが、

その通りだと思います。

著者の作品で多く見られる気持ちを伝え合う事の難しさや、

独特のせつなさなどが描かれています。

値段、読みやすさなどから言って一度手にとってみて

損は無いのではないのでしょうか。












Voice
販売元: 新風舎

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VS
販売元: 産業編集センター

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「ガソリンのいらないエンジンを作れるけど、そうすると私は世界中の石油会社から命を狙われる」もう何年も前のことだが、ドクター中松氏がTVで笑いながら話していたのを思い出した。この物語のお宝はガソリン不要エンジン、ではなくて、薬のいらない画期的な治療法「免疫機能再プログラム法」なるものだ。若くして天才女性科学者が発明したこの治療法、名前からして複雑で難解なイメージだが実際はそうでもない。文中の言葉をそのまま拝借すると、概ね次のようなものだ。

インフルエンザウィルスが充満した部屋に50人の人を入れたとしても、実際に発祥するのは5人だけ(ストレスを抱えていたり、栄養不良や睡眠不足、病後の回復期だったりする5人)、残りの45人はウィルスに打ち勝つことができる。そもそも人!間の体はいかなるウィルスでも細菌でも、未知の物であってもそれらを全て退治する対処法を持っている。つまり、発症しなかった45人のように、残りの5人でも正常な状態に免疫機能を戻してあげればよい。その画期的な技術「免疫再プログラム法」が確立すれば、もちろんどんな薬も全くいらなくなってしまうのだ。

主人公の一人である女性科学者キャメロンは、案の定大手製薬会社を敵に回してしまい、あの手この手で妨害工作を受けるハメになってしまうのだが、そこに偶然現れた医療とは畑違いの現場で働く銀行投資家ブラインの突拍子も無い力添えが加わり、妙なタッグを組んでマンモス企業に闘いを挑むことになる。

一見勝ち目の無いこの闘いを制するのは果たしてどちらか、結末はある程度予想できてしまうものの、研究助手にコンピュータ・ハッカー、生物化学研究所の警備員まで巻き込んでのバトルはその過程ごとにバラエティに富んでおり、なかなか読みごたえがある作品に仕上がっている。また、お決まりと言えばそれまでだが、このメインの主人公であるキャメロンとブラインの、ちょっと(相当?)不器用な恋の駆け引きなどもストーリーを支える重要なポイントとなっていて、まさに「映画にするならこんな作品!」と一票投じずにはいられない。
マネーメイカーズでデビューを飾ったハリー・ビンガム氏待望の二作目。
巨大製薬会社vs小さな同盟の熱き闘いに、みなさんも加勢してみてはいかがだろうか。




VTOL(ヴィトール)機を奪取せよ! (光文社文庫―海外シリーズ)
販売元: 光文社

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V〈上〉 (サンリオSF文庫)
販売元: サンリオ

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V〈上〉異星からの侵入者 (スーパーブックス)
販売元: 偕成社

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V〈下〉 (サンリオSF文庫)
販売元: サンリオ

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V〈下〉最後の戦い (スーパーブックス)
販売元: 偕成社

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Vフォー・ヴェンデッタ (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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映画「Vフォー・ヴェンデッタ」の小説版。
映画に忠実に沿った内容なので、映画を見た人は情景をリアルに思い浮かべることが
できる作品です。

ただ悲しいかな、訳があまりうまくありません。
高校生が英語の授業で行った和訳にちょっと毛がはえた程度の日本語で、
ほぼ直訳といったところです。そのため雰囲気が硬くなってしまっていて、
小説世界に浸るのに難があります。

映画を思い返すための作品としてなら合格ですが、1冊の小説としてはあまり
評価できないというのが正直な感想です。


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