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和書 548206 (373)



うそつきロボット [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)
販売元: 岩崎書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

SFの基礎知識(最低でもロボット三原則)がある方なら、とても楽しめる作品です。文章は易しくてもSF独特の言い回しや表現があるので、単語力より想像力が必要かも。読みだすと同時にドキドキ感が加速。一種の謎解きも楽しめるミステリー仕立ては、アシモフ作品ならではです。特に『Liar!』は、Herbieのジレンマに共感して泣きそうになりました…残念なのは掲載作品が少なすぎること。短編なのであっという間に終わっていまい、6作品では物足りません。とういう訳で星4つです。アシモフのロボットシリーズとして、続巻を望みます。




うそりやま考
販売元: 新潮社

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うそをついてしまったプリラ (ディズニーフェアリーズ文庫 6)
販売元: 講談社

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うそをつく女
販売元: 草思社

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小説というよりは随筆。思いついたあらゆるものをつれづれに、しかも偽善のない豊かな表現で語る彼女の文才に驚きました。内容的にも、同世代の女として素直に共感できる箇所がとても多かったです。ただ作品を作品として読みきれなかった軽い解説にはかなりガッカリ。最後に外しているのが本全体としてのイメージを壊してしまっています。もっともこれはソフィー・マルソーに関係ない部分なので、彼女の非にはなりませんが・・・。




うそ日記
販売元: アメーバブックス

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『鬼嫁日記』のアメーバブックスから出た本です。でも本当はエキサイトブログで新海岳人さんが、奇想天外な物語をつづった「うそ日記」が始まりです。それをアメーバブログの社長藤田氏が気に入り、トラックバックステーションで募った中から選ばれた作品を集めて出来上がったという、なんだか「ひょうたんからコマ」のような本です。素人ばかりの作品ではありますが、いろんな味があり、中には気に入る作品もあるかもしれません。既成の作家にありがちな「色」が固定されていないので、はまれば不思議ワールドに浸れます。
発行部数が少ないので、読みたい方は是非ネット注文されることをお奨めします。





うたう
販売元: 文芸社

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作者の心情が読み手に伝わるのは、言葉が平易でありながら、豊かな詩情をたたえているからだろうか。




うたうのだいすき (世界の絵本コレクション)
販売元: 小峰書店

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うたうゆうれいのなぞ―ボックスカー・チルドレン〈31〉 (ボックスカー・チルドレン (31))
販売元: 日向房

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うたかた
販売元: 文芸社

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うたかた/サンクチュアリ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「嵐を好きになってから私は、恋というものを
桜や花火のようだと思わなくなった。」

吸い込まれるようにして読んだ。
不覚にも、出だしのこの一文で心をつかまれてしまった。

恋の儚さがよくうたわれる中で、この言葉は衝撃的だった。

「同じ人に、同じ人なのに、繰り返し恋をしてしまう。」

自分の目、他人の目。
あらゆる角度から見ることで、
新しい彼を見つけてしまうから。

そしてこの話はただの恋愛話にとどまらない。

「変わった」父と母に育てられた主人公は大人びて育った。
しかし、あることをきっかけに自分もただの「子ども」であることに気づく。
主人公は不安になるが、その「不安」は
確かに「未来」へとつながるものだった―――。

自分を通して、母を通して、父を通して。
主人公は各々の存在の大きさに気づいていく。

すべての登場人物が魅力的。


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