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和書 554118 (17)



いのちのリレー
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 茅ヶ崎市立浜之郷小学校の学校改革は、あまりにも有名である。市の教育委員会で、指導主事、指導課長を経て、新たに開校した浜之郷小学校を創った人。学校というものを変えた人。
 そんな強い改革の勇士としてのイメージとは異なる、末期癌を宣告された生身の大瀬校長像がここには書かれている。妻、息子、兄、親友、教員、児童、保護者が若い記者に語った大瀬校長像が、若々しい筆で描かれる。「子どもは『明るく元気』でなくてもいい。すべての子どもが安心できる学校にしたい。」健康なときにはなかった発想だった。校長自らの「いのちの授業」は、多くの子どもたちに「いのちとは何か」を問いかけた。
 星4つとしたのは、大瀬校長の学校改革の中身について、今ひとつ具体的に語られている部分が少ないため。そちらは、「学校を創る」「学校を変える」を読まれるとよい。 




いのちの授業
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~授業は うまいへたではない。
自分のスタイル、モードを持つこと。と 言い切る。
若手教師の探索的な授業計画に立ち会い、鋭いアドバイスをする。
それが失敗しても、それをきちんと一緒に振り返り、言葉にし記録する。
自分の、死に行くさまをビデオに記録して、生徒の教材にして欲しいという。
いのちの授業ではなく、死の授業をやりたいと提案する~~。
その提案を、同僚から疑問を踏まえて取り下げる。
冬休み前に、生徒に宿題まで出しておいて、1月3日に突然死んでしまう。

知識や技術を伝えることだけではない。
教育者として、つなぐ
生きるものとして、つなぐ
とんでもない、生き方、生き様、去り方  心を打つ。
亡くなってからお別れの会までと、授業を受けた子供たちのその後をつづった$N~~$ 最後の2つの章が 印象に残る。~




いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる
販売元: 小学館

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この作品のすばらしさは、ほかのカスタマーレビューで書かれていますので、私は感想のみ。科学者、だからこそ、「なんで、どうして、しりたい、きわめたい」の心が行間からくみとれます。一元性や二元性の話、相対性理論のアインシュタインをおもいだしました。アインシュタインも神のことをしりたい、この著者のようにいわば「宇宙、無限の知性」を知りたいという気持ちほど強いものはないとかたっている一説です。理科系の人は読みましょう。もし、宗教を否定するきもちがあれば、なおさらすんなり入りやすいです。最後の著者のラヴェンダ−の句で泣いてしまいましたので、星5にさせていただきます。




いのちの絵筆―口で描く私の人生譜
販売元: 鹿砦社

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いま、女として―金賢姫全告白〈上〉
販売元: 文藝春秋

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金賢姫は、いったいどれほどの想いでこの本を書き綴ったのだろうか…
国に翻弄された彼女の人生。
もし彼女の祖国が北朝鮮でなかったら…
とこの本を読み進める中で何度も思ってしまいました。






いま、女として―金賢姫全告白〈下〉
販売元: 文藝春秋

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(上巻より続く)彼女が一命を取り留めたのは、ひとつの奇跡だ。彼女は自決に失
敗したことを悔やむが、運命としかいいようがない。韓国へ送られた彼女は拷問
されることを覚悟するが、案に反して取調べは徹底して理詰めでおこなわれた。
供述の矛盾を突かれ、どんどん追い詰められていく。手に汗を握る捜査官とのや
り取り。彼女の精神は限界に達していたが、それでも自白の一線は超えられない。
押しとどめたのは、もはや祖国への忠誠心ではない。家族が受ける過酷な迫害を
案じてのことであった。だが、ある出来事を境に自供に転じる覚悟をするのである。

彼女が犯した罪は恐ろしいものだ。だが責める気になれない。同じ境遇に育てば
私も同じことをしていたに違いないからである。罪はひとえに金独裁政権にある。
彼女の人生は悲劇のひとつであり、今なお圧制に呻吟する人々が無数にいる。
拉致被害者は言うまでもない。今こそ金王朝打倒のために全世界が立ち上がる
時なのだが、いま開かれている六ヶ国協議の趨勢は、またしても北の延命を許し
そうな気配にある。金賢姫は97年に結婚後、表舞台に出ていない。彼女の目には
今の世界の状況はどう映っているのだろうか。北と取引するアメリカ、媚びる韓国、
そして拉致被害者をいまだに取り戻せない無策の日本をどのように思うだろうか。




いまだからこそ、松下幸之助―信念の経営を追い続けた悠久の人
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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いまの人は商売を知らない―「阪急」の創始者・小林一三の発想 (RYU SELECTION)
販売元: 経済界

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いま日本人に必要なものは―経営マインド変革のために
販売元: プレジデント社

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えっ!そうなの?―歴史を飾った人物たちの仰天素顔 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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