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和書 554118 (16)



ある日、落下傘で飛び降りた男。池田昭司 ―幸せなM&Aへの軌跡
販売元: 幻冬舎メディアコンサルティング

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知人が出てくる本ということで読んだが,現役の社長の伝記ということで,かなり遠慮と美化があるように思える.この本は,一般に読ませることを目的にしたのではなく,社員に対してのステートメントとしての本,更には,会社のプレゼンスを高めるための広報戦略本とも言える.
この社長の池田氏は,今でも三井物産マンとしてのプライドが全ての源泉になっているように思う.そもそも落下傘で飛び降りた先も,物産の請負先であり,厳密な意味では突然飛び込んだ世界ではない.多分,社員の感覚も請負元から天下ってきた感覚ではないだろうか.現場の社員の声は,必ずしも書かれていないという声も漏れ聞く.
読んで空々しさを覚えたのも事実である.




ある明治の福祉像―ド・ロ神父の生涯 (NHKブックス (276))
販売元: 日本放送出版協会

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ある起業家の激動人生記
販売元: たちばな出版

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いくさ世(ゆー)にいのち支えて―沖縄戦を生きた助産婦の記録
販売元: ドメス出版

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いざ、異才の星たち―時代を創る20人のベンチャー起業家
販売元: 経済界

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いっしょに歩く子この指とーまれ!
販売元: 文芸社

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いつもとなりにテディベア―悲しいときはなぐさめて楽しいときは一緒によろこんで
販売元: 文芸社

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いつもクルマがいた―ポール・フレール自叙伝 (CG books)
販売元: 二玄社

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クルマの過去、現在、未来を考える良い材料になる。特に、過去と現在において、著者ほどに「優れたドライバーであり、同時に優れたジャーナリスト」は他に殆どいない。環境やエネルギー枯渇の観点から、自動車はその在り様を大きく変化させている。自分にとってクルマとは一体どの様な存在なのか‥を考えるには良い一冊。




いつも僕のなかは光
販売元: 角川書店

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梯剛之氏。
彼は世界的なピアニストである。
言葉もわからないままウィーンに渡り、ピアノを音楽を探求していった彼と、彼を支えたご家族は“大変”なんて言葉で表現しきれないであろう、様々な経験をされたことと思う。
でもこの本には「大変だったんです〜。」的な部分が感じられない。
確かに大変だったり、辛かった思い出のことも書かれているのだが 彼はそれらを超越しているように思える。

私は2002年10月、秋も深まるN.Y.にいた。
彼の、カーネギー・ホールでのリサイタルを鑑賞すべくN.Y.へ飛んだのだ。
初めて生で彼の音楽を聴いた。
すごかった。
何がすごいって、私は曲が始まると即、眠りの世界に引き込まれてしまうのである。
演奏は聴こえている、でも身体は眠っている、そんな不思議な状態に陥ったのだ。
「これがいわゆるα波っていうやつなのかしら?」と思いながら、心地よい音楽に身をまかせて過ごした正に夢のような時間であった。
リサイタル後に、彼と直接お会いする機会に恵まれたのだが、へとへとに疲れていただろう彼なのに、それを見せずに握手をしたり、写真撮影に応じたりしてくれた。駄洒落を飛ばしながら。
忘れられないのは、彼の手の美しさである。
ガラス細工のような、とよく表現されるが 握力のある私がギュッと握ったら壊れてしまうのでは?と思うほど美しい手だった。

この本を読んで、あの日、あのカーネギー・ホールのリサイタルに至るまでの彼の道のりを知った。
そうしたら、あの日の彼の演奏が私の中で蘇り、鳴り響いた。
美しい手、美しい音楽、そして駄洒落を言うお茶目さ。
それらが創り上げられてきた過程を知って、ますます彼の音楽が好きになった。

とてもよい気持ちで読み進めることが出来る、そしてどこかでモーツァルトのピアノ曲が聴こえてくるような素敵な本です。




いつも喜びを マリア・マザレロ
販売元: ドンボスコ社

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