和書 554118 (23)
さよならウェルチ
販売元: 日経BP社
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さらばアリストテレス―エピソード科学史異聞 (平凡社 自然叢書)
販売元: 平凡社
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さらりーまん事情(こころえ)―株式会社江戸幕府 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ
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さんきゅ!
販売元: 文芸社
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しあわせ波動発信企業
販売元: アチーブメント出版
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しごとが面白くなる平賀源内―江戸のベンチャービジネスマンの失敗に学ぶ (しごとが面白くなる)
販売元: ダイヤモンド社
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平賀源内は、「江戸時代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と多くの人が認める存在である。
1971年、NHKテレビで放送された早坂暁・脚本のドラマ「天下御免」で、山口崇が演じた平賀源内に、子供の頃、僕は憧れた。
10年程前、このドラマの脚本の原作『天下御免』(大和書房1985年)の全三巻を購入できたのは、とっても嬉しかった。
テレビっ子だった僕の原点、このドラマは、その大切な部分なのだ。
マルチ人間だった糸川英夫博士が、平賀源内の人物像を解き明かした。
これは、源内の失敗に触れた貴重な一冊である。
p118 源内の失敗はあたらあふれる才能に踊らされて、核になるものをなにも形成しなかったところである。
これは、天才に観られる特徴でもあるのだけど…
ナンシー・C・アンドリアセン著『天才の脳科学』(青土社2007年)のp53~p55の「創造的な性格」は、貴重だ。
創造的な個人に特徴的な性格としては、経験に対して開放的、大胆さ、反抗的、個人主義的、敏感さ、茶目っ気、忍耐強さ、好奇心の強さ、単純さが挙げられる。(中略)創造的な人々は自分の価値がどんなに認められなくても、前進する能力を持たなければならない。
p168 源内は組織オンチだった。(中略)女性とのコンタクトがないと、なぜ男は組織人間になれないのか。
2004年、岡崎市美術博物館で、特別企画展「平賀源内展」を観た。
時空を超えて、彼の知性と存在感が伝わってきたことを思い出す。
平賀源内の才能は、現代にも受け継がれている。
しびれるほど仕事を楽しむ女たち―ウーマン・オブ・ザ・イヤー
販売元: 日本経済新聞社
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このタイトルには本当にしびれた。
それだけで購入してしまうのもうなずける。
内容はというと、これもなかなか面白い。
この書籍のキャッチコピーである「幸せの種はすぐ目の前にある」
と思うかというと、かなり疑問が残るところでもある。
この書籍の登場人物たちはみんな一様に何かを求める芯をしっかり
もっている…と書くと凡庸であるが、芯をしっかりつくりあげた
女性たちといったほうがいいのかもしれない。
さらに、つねに「前のめり」であること、心の中はアグレッシブで
あることが大切なのかもしれない。
とにかく、やる気が出てくる書籍である。
ほかにも、今をときめくビジネスウーマンたちの考えていること、
歩んできた道を感じるだけでもとても楽しい読み物になっている。
すくんでいてもはじまらない―明日をつむぐ12のエピソード
販売元: KTC中央出版
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すぐわかる キリスト教絵画の見かた
販売元: 東京美術
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クリスチャンじゃない私が言うのもなんですが、キリスト教ってこんなに残酷で差別的なの?人物や物語も分かり易く整理して欲しかった。文章も何だかおかしいし。同じ著書の千足伸行さんの『すぐわかる画家別幻想美術の見かた』が良かっただけに残念です。
すぐわかる画家別幻想美術の見かた
販売元: 東京美術
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「幻想美術」と一言で言っても、歴史画や宗教画などのスケールが壮大なものから、夢や無意識などを扱った個人的なものまで、色々有るんですね。
幻想美術の入門書にしては平易且つ詳細に書かれているのは良いのですが、「ルネサンス」「ロマン主義」「ラファエル前派」「象徴主義」「分離派」「シュルレアリスム」と言葉で言われただけじゃ理解出来ません。各流派の思想・成立・画風の詳しい説明が欲しかったです。