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和書 554118 (156)



心は孤独な数学者 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 稀代の天才・ラマヌジャンの生を辿った史料としては、一定の敬意に値する。
 しかし、そうした史料から勝手に天才の感情を語りだすに至るや、もはやむちゃくちゃ。
 数学が好きとか嫌いとか、そういうバカの戯言に巻き込むのは単に不快の一語。好きだから
やるわけじゃない、他にすることがないからする、ただそれだけのこと。
 そんな論理に魅入られた狂気を知らぬ凡庸な親の七光りの自称数学者ゆえにこそ、
「品格」や「武士道」どうこうと説得性の欠片もないことを臆面もなく垂れ流す。そこには
数学者の資格たる論理性の欠片もない。恥知らずとはまさにこの男を称するに相応しい。




志を教える―松下幸之助の人づくり
販売元: 致知出版社

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読み進む中に、どんどん熱くなれる本です。第4章人間力を高める、第5章誇りある生き方とは何か。表題通りに「志」について明快に説かれ、自身にも問いかけることができました。松下幸之助氏が伝えたかったメッセージが、人をして、上甲氏、また多くの方々から語り継がれ、引き継がれ、実現していることに畏敬の念を覚えます。本の中での実例や紹介される人々とも新たな出会いです。「この世に無駄な人は一人もいない。・・・」こころに響きました。




志を高く―私の履歴書 (私の履歴書)
販売元: 日本経済新聞社

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日本経済新聞に連載された「私の履歴書」を改訂して単行本にしたもので、著者は1981年から1990年まで富士通の社長を務めた山本卓眞氏である。
山本氏の生い立ちから戦争体験、富士通に入社してからコンピュータービジネスの立ち上げなど、成功者ならではのすばらしい履歴書だと感じるが、率直に言って、内容の大半は唯一無二のもとは言い難いという印象だった。

しかし、山本氏の2年先輩であり、富士通のコンピュータービジネス全てを担った天才、池田敏雄氏に関するエピソードと、山本氏が社長在任中に発生したIBM事件の顛末は、非常に興味深く読むことができた。この2点に関しては、他の誰にも書けない内容であろう。

特にこの本で始めて知った池田氏については、強烈な印象が残った。大企業の社員でありながら卓越した才能と強い個性をもって輝いた池田氏には、無いものねだりの混じった憧憬の念を感じる。




方言に憑かれた男 越谷吾山―日本最初の全国方言辞典を編む
販売元: さきたま出版会

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越路吹雪―愛の讃歌
販売元: 淡交社

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地球物理学者 竹内均の人物山脈〈2〉
販売元: 同文書院

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地球物理学者 竹内均の人物山脈〈1〉 (コスモス・ライブラリー―HUMAN SCIENCE)
販売元: 同文書院

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個性派の社長たち―ニッポンの経営者30人
販売元: 読売新聞社

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子育てに魅せられて―奥深き未知の国
販売元: 青木書店

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古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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有名な話なのでご存知の人も多いと思うが、実際に読んだ人はそう多くは無いかもしれない。
本書は、幼少の頃抱いた夢を実現させたというシュリーマンの生涯について書かれている。
現在では、これは事実と異なるといわれているが、私財を投げ打って発掘し、エーゲ文明の存在を実証した彼の功績は非常に大きい。
事業の成功により財をなし、十ヶ国以上の言葉をマスターしたシュリーマンは考古学者というよりは、語学堪能な実業家だと思うが。
薄い本なのですぐに読める。


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