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和書 554118 (157)



古代への情熱 (地球人ライブラリー)
販売元: 小学館

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今さら、言うまでもない古典中の古典。
昔は、中学、高校の課題図書によく指定されていましたので、その時分に読まれた方も多いのでは…
今回、改めて池内紀氏の新訳で読み返してみましたが、今もってその輝きは色褪せていません。
むしろ、今こそ求められているのかもしれません。
グローバリゼーションの中で、成果主義が広がり、仕事は年々きつくなっていくばかり…
こうなると、若くて元気のあるうちに稼げるだけ稼いで、その後は、早いところビジネスから引退してこのシュリーマンのように自分の本当にやりたいことを追求する、
−という人生も日本人の働き方の選択肢のひとつに入ってきました。
以前の日本はというと、サラリーマンはコツコツと定年まで勤め上げるのが良しとされていましたが、
さて、定年(60歳前後)になるころはくたびれ果てて、今さら、自分のやりたいことなんか…もうないよ。
−という気分だったのではないでしょうか?

ぜひ、若いうちにこの本を読んで、希望の灯を胸の中にともしましょう。




古代ギリシア科学史の旅
販売元: 丸善

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古代女王ものがたり (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 1982年の単行本の文庫化。
 著者は朝日新聞の中東特派員としてエジプトに暮らし、古代エジプト研究者となった人物。吉村作治が台頭してくる前に有名だった。
 本書は、クレオパトラ、ハトシェプスト、ネフェルティティ、アンケセメーナン、ビルキス(シバの女王)、ゼノビアという古代の6人の女王を紹介したもの。森護の著作などとは違って、その生涯をスキャンダラスに描くようなものではなく、きちんと歴史的事実をあきらかにしようと試みている。
 考古学、文献学の研究成果を利用して女王たちの実像が描き出されており、そこそこ面白い。しかし、想像と憶測に頼る部分が多く、読んでいて不安を感じるのも確か。
  吉村作治に駆逐されたのも無理はないか。




古代日本の超技術―あっと驚くご先祖様の智恵 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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技術だけでなく科学までもが効率や経済性に隷属してしまった結果が今日を招いている。技術も科学も、自然から学び謙虚に利用させてもらうものという心は「ものの考え方・捉え方」であって、それは知識そのものよりも価値があると思う。この本は、そんな事を考えさせてくれる。




古代のエンジニアリング―ギリシャ・ローマ時代の技術と文化
販売元: 地人書館

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誇大毛想
販売元: 扶桑社

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コック人生とっておき
販売元: 平凡社

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古典物理学を創った人々―ガリレオからマクスウェルまで
販売元: みすず書房

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古都アッシジと聖フランシスコ
販売元: 講談社

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古都アッシジと聖フランシスコ
販売元: 講談社

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アッシジの町並み・景観などの写真と、フランシスコに関する文章が、とてもうまく融合して、質の高い本に仕上がっていると思います。
文章もとても読みやすいです。
アッシジやフランシスコに興味がある人には、ぜひ手に持っていろいろと思いをめぐらせてほしいと思います。


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