和書 554118 (185)
新選組 (知れば知るほど面白い・人物歴史丸ごとガイド)
販売元: 学習研究社
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初心者から詳しい人にまでいろんな人が読めそうな本です。
写真や図がうまい感じに使われており、とても見やすくなっています
試練を越えて―「C型肝炎と歩んだ20年」 わが人生55年の記録
販売元: 創栄出版
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白い孔雀―ハワイ王朝最後の希望の星プリンセス・カイウラニ物語
販売元: 文芸社
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大筋、garbanzoさんに賛成です。
「カイウラニ以外の王家の人たちって、こんなにヤな人たちなの??
カイウラニだけが姿も心も綺麗だったってことなの??」
・・・と、その微妙な書き方が気になって気になって仕方なく、いま、読後の気持ちは複雑です。
これ、どこまでが史実に基づいてるのですか?
多くの参考文献が載っていて混乱します。
新・カトリックと日本人
販売元: フリープレス
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新・経営者の肖像
販売元: 中央公論新社
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新・財界人列伝―光と影
販売元: 読売新聞社
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新・ニューベンチャーの旗手たち
販売元: 東急エージェンシー出版部
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新ファラデー伝―19世紀科学は何を教えているか (のぎへんのほん)
販売元: 研成社
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新ローマ教皇 わが信仰の歩み
販売元: 春秋社
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先代のヨハネ・パウロ2世の伝記は、歴代ローマ教皇の本などで読みまして、おそらく現在のベネディクト16世の伝記も今後何冊と出てくると思いますが、枢機卿になる前までではあるものの本人が書いた自伝である点で、この本は他と一線を画すことでしょう。(もちろん翻訳は他の人がやっているのですが)
文章は幼少時代から始まり、聖職者への道へ進む過程を事細かに書いていまして、特に神学者としてのキャリアを積んでいく所が重点的に書かれていますが、神学者であるためか神学の専門的な所に踏み込んだ記述がそこかしこに見受けられます。専門的な知識のない人にも理解できるよう分かりやすく書こうとした苦闘の跡が文章に現れていて、更に注釈も付いていますが、それでもカトリックについての多少基礎的な知識は持っていると思う私でも理解しきれなかった所があったのも事実です。
以上のように予備知識がなく、新しいローマ教皇の伝記だからという理由で買った人を置き去りにしている感じがするという理由から、星4つにさせて頂きました。
信玄・唯一の失敗―会社はなぜ潰れるか (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社
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武田信玄の一生は世の人の知る所ではあると思います。一気に衰退したという事実は知っていても原因は次の殿様が無能だったんだろうと思っていたが、実はその火種がまさか信玄にあるとは思ってもみませんでした。こういう切り口での本はそうはないのでは?女性という観点からも歴史を切っているし家臣というテーマでも切っている。多角的に分析しており一気に読み終わりました。
オーナの方の二世三世を想う気持ちはいつの時代も変わりません。
是非、まず自分がしっかりとした哲学をもつきっかけにある本ではないでしょうか?いろいろと考えさせられました。