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和書 554118 (199)



本田宗一郎の名言―人生へのヒント (人物文庫)
販売元: 学陽書房

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人物画論
販売元: 白水社

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東洋絵画の精粋 水墨画のすすめ―新しい日本画の創造のために
販売元: 秀作社出版

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スウェーデンボルグの夢日記
販売元: たま出版

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数学を築いた天才たち〈上〉ギリシア数学からニュートンへ (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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数学を築いた天才たち〈下〉そして、アインシュタインへ (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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数学をつくった人びと〈上〉
販売元: 東京図書

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数学をつくった人びと〈下〉
販売元: 東京図書

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失われた文字を読む〈9〉数学と計測 (大英博物館双書)
販売元: 學藝書林

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数学の天才列伝―竹内均・知と感銘の世界 (竹内均・知と感銘の世界)
販売元: ニュートンプレス

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科学雑誌「ニュートン」に掲載された科学者列伝からの再録である。20人の数学者が選ばれているが、とくに一貫した選択基準はないようだ。雑誌に書かれた記事をそのまま転載したようで、一冊にまとめると同じ内容の重複が気になる。せっかく単行本として発行するなら、手抜きせずに、主題ごとに整理して書き改めてほしかった。手軽な数学者列伝だが、高木貞治の「近世数学史談」や、藤原正彦の「天才の栄光と挫折」などに比べて、魅力に乏しい。

数学の話も少し含まれているが、あまり感心できない記述が散見される。p.110で、4n+1と書ける素数が2つの平方数の和で書ける例として、平方数のn=9という自明な場合を挙げたり(12+62となっているが、2は上ツキ)、p.123で、自然数の冪和の項数nと同じ文字を次のページでは冪指数に使ったり、p.224で、群の定義の標準的公理(積の存在、結合律、単位元の存在、逆元の存在)のうちの1つが他の3つから導けるというような誤解を招く書き方をしたりしているのは、いかがなものか。


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