和書 554118 (211)
聖人―神的世界への同伴者 (叢書 象徴のラビリンス)
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
聖人事典
販売元： 三交社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
性人伝 (徳間文庫)
販売元： 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
聖地アッシジの対話―聖フランチェスコと明恵上人
販売元： 藤原書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
正伝 野口英世
販売元： 毎日新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
会津若松の貧乏農家から、世界の医学界から最も注目を浴びることとな
る「偉人」の出現を、誰が予想できたであろうか。
本書は少年時代の野口博士の生い立ちにおける周囲の人達、とりわけ母
親との関わりと血脇守之助の献身的な勉学の支援は、やがて如何なる困
難をも乗り越える、「世界の野口」となって活躍の場を世界として、研
究活動に邁進するのである。
米国へ出発するまでの、取り囲む苦難と逆境は、かえって博士自身の揺
るぎない”成功への信念と決意”に駆り立てるのである。おおよその想
像を越えた、英世の情熱は、誰もが簡単に真似ができるものでは無い。
「志を得ざれば再び此の地を踏まず・・」
私自身が財布の中にいつも入っている千円札を、何度も尊敬を持って、
努力の大切さを見つめ直させてくれる、ほんとうに感謝の一冊である。
白洲次郎 占領を背負った男
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
NHK「その時歴史が動いた」にて、本書のサマリ映像が見れます
平成１８年４月５日（水） ２２：００〜２２：４３
マッカーサーを叱った男 〜白洲次郎・戦後復興への挑戦〜
http://jp.youtube.com/view_play_list?p=2EA72E7603323F2D
残念ながら映像では、白洲次郎のキャラクターが不十分なので、是非とも本書を読んで、プリンシパルのある白洲次郎氏を感じてほしいですね。
製陶王国をきずいた父と子―大倉孫兵衛と大倉和親
販売元： 晶文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
聖堂の日の丸―奄美カトリック迫害と天皇教
販売元： 南方新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
本田宗一郎 こうすれば人生はもっと面白くなる!―IT革命より凄い激動期を創ったオヤジの知恵! (成美文庫)
販売元： 成美堂出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
静物画
販売元： 八坂書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
一読、私が他所で表明した考えとほぼ同様の見解だったので、驚いた。近世西欧の静物画の出現について、1600年を基軸にする見方も、古代ローマ静物画が断絶する状況把握も同じである。
とくに、描かれたキャベツや花をなぜ人は求めるのか、という疑問には感動した。2005/7/17に上野の芸大美術館で植物画をみたときも、植物画と静物画の違いに思いをいたすとともに、「現実の花束をみることができるのに、なぜ人間は静物画を求めるのだろう」という疑問を当時もったものだ。 これはかなり複雑な人間性の問題のようで、考えるに値するテーマであろう。
ロンドンナショナルギャラリーのポケットガイド ＳＴＩＬＬ ＬＩＦＥ（静物画）（２００１年）の翻訳であるが、考えさせられることの多い本である。
カラー図版の発色は大変良いようにみえる。また、図版で所蔵先が書いてないのはチェックした限りではナショナルギャラリーの所蔵のようだ。ポケットガイドなのだから、あたりまえといえば当たり前である。