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和書 554118 (222)



セックス依存症だった私
販売元: 新潮社

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これは、セックス依存の話ではなく、薬物依存の話だと思う。弱い人間が、周りにながされながら、自由気ままに生きていた様をつづった内容で、K子の話に説得力も悲壮さも感じなかった。しかも、入院せずに止められるK子の薬物依存は、そんなにひどくもないのだろう。




トークドキュメント 背中を見せなかった企業戦士(ビジネス・パースン)たち―動くフィロソフィー 若き「仕事人」たちの生きざま、思想、野望
販売元: かんき出版

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セブン‐イレブン鈴木敏文 驚異の経営哲学―日本の小売業を変えた男の経営思想!!
販売元: ぱる出版

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セブン‐イレブン 鈴木敏文に何を学ぶか
販売元: 河出書房新社

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とにかく、営業マンとして成功したい人、経営者になりたいと思う人や、学生さんはは読んで勉強になる本かな、と思う。

徹底した合理主義で、利潤追求をする事がビジネスで成功する王道であるというのがよく解る。(お客様に気持ちよいサービスでリピーター、固定客を増やす、時代にあったコンビニという24時間営業の利点を生かしたEビジネス)




狭き門より入れ―世界を駆けた医師・行動の人生記
販売元: 未来出版

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セレンディピティー―思いがけない発見・発明のドラマ
販売元: 化学同人

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セレンディピティー(serendipity)とは「偶然に幸運な予想外の発見をする才能」です。この本を読むと、本当に真の意味で新発見という事例もありますが、新発見とされた事例は実は再発見であって、第一発見者はその発見の重要性に気づかなかった(発見が早すぎた)、という事例も世の中に沢山あるんだなぁ、と気付かされます。
後者は正に「松茸は千人の股をくぐる」という西堀氏(「ものづくり道」著者)の言の表す処です。つまり「発見とは、誰もが見ているものを見て、誰も考えなかったことを考えることである」と言うわけです。そのような【幸運の女神の予想外の贈り物を掴むための才能】はどのようにしたら獲得出来るのか? そのためのヒントがこの本にあります。エピローグが良いまとめになっています。結論からすると、そのような心構え(仮説構築力、洞察力、認知力、好奇心、知的誠実さ・柔軟性...)は訓練で誰でも獲得可能なものです(※)。あとは"わらしべ長者"のように成功経験を積み重ねることでしょうね。
(※)これを疑う人は、次のHenry Fordの言葉をご参照。"Whether you think you can or whether you think you can't - you're right."(あなたが出来ると思っていても、あなたが出来ないと思っていても、あなたは正しい)

この本を読んでいると「常識をわきまえて、常識に囚われない」(ノーベル化学賞・田中耕一氏)、「科学者は頭が悪いと同時に、頭が良くないといけない」(寺田寅彦)を思い出したりしました。教科書(マニュアル・先例)至上主義人間には、セレンディピティー的な仕事はまず難しいでしょうなー (筆者も擬セレンディピティー的な新発見の経験がありますが、新物質の発見は「教科書(当時の常識)の延長線上」にはなかったですね)

そういう訳で、理系(大学教養以上)の方は本書を楽しめるでしょう。特に研究職の方におすすめ。例えば、クラウンエーテルの発見者(最終学歴:大学修士卒、63才の時の論文がノーベル化学賞対象!)の事例を知ると、企業研究者は元気がもらえますょ。(^-^)




宣教事始―大阪教区小史
販売元: 中央出版社

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宣教師ザビエルの夢―ユダヤ・キリスト教の伝統と日本
販売元: 光言社

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宣教師の自画像
販売元: フリープレス

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 日本に最初にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルと同じ少数民族バスク人のローラン・ラバルト神父様は50年余りに亙って同じ日本の地でパリ・ミッション会の宣教師として主の福音を述べ伝えられ、その豊かな人間性によって信者であるなしを問わず多くの人々から慕われ続けました。そして、2001年5月9日午前8時、急性心不全の為、埼玉県の東松山市で帰天されました。76年と7ヶ月の生涯でした。この本はその人間味溢れる人生を誕生から晩年まで多くの写真と共に紹介したもので、神父様から洗礼を授けられた私の最大の宝物となりました。




先駆の才 トーマス・ワトソン・ジュニア―IBMを再設計した男
販売元: ダイヤモンド社

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 優等生とは言えなかったT・ワトソン・JrがIBMをコンピュータ業界の大御所へと成長させる自伝。日本経済新聞の「私の履歴書」をうんと分厚くしたような本であるが、「私の履歴書」よりも自身の失敗談を赤裸々に語っており、非常に面白い。
 ・妹のジェーンから「私の夫が大佐だったって知ってた?」と、こちらがそこまで昇進できなかったのを承知の上でわざといびられた。
 ・ペンシルバニア大学でエニアックを初めて見た時の正直な感想は、「その巨大な、金ばかりかかる、信頼性の低い装置は事務機器にはなり得ないと思った」等である。
 厚い本だが、内容が多岐に渡っているので飽きずに読める。同時に、サラリーマンとしての能力と経営者としての資質は別物であると感じさせる本である。
 また私は英語学習を趣味としているので、いずれ原書でも読んでみたい。


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