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和書 554118 (225)



ファラデーとマクスウェル (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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マクスウェルほど有名な学者がほとんど評価を得なかった。彼の胸のすくような若年期の活躍と、そして学者としての苦労は現代人への強いメッセージになる。
偉人伝は大人向けの本が少なく、こういう書物を読む機会をなくしてはいけないのかな、と思ったりもしました。




プランク (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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マザーテレサ (CenturyBooks―人と思想)
販売元: 清水書院

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ラス=カサス (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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 マヤの遺跡に興味を持ち、その関連書を読むと必ず、スペイン人による新大陸侵略の際、アスティカ、マヤ民族やその他のインディオ達への暴力・略奪により、多数の人々が犠牲になったことを知る。そこで現地Iインディオ達の救世主として登場するのが、スペイン人カトリック修道士ラス・カサスである。彼は、スペイン人侵略者達の残虐行為を「インディアスの破壊に関する簡潔な報告」と題する論文にまとめ、セビーリャで印刷・刊行し、新大陸で行われている行為を世に知らしめた人物である。本書は、ラス・カサスの生涯とその活動を知る上で貴重な資料を提供してくれる。この本により、彼自身、かつてはインディオ達を搾取する側であり、ある時点を境にインディオ擁護に転換したこと、新大陸に来てから修道士になる決心をし、修行をしたこと等々を知る。彼によるインディオ擁護活動は精力的なものであり、大西洋を何度も行き来し、国王に直接謁見をして、植民地での残虐行為を説明している。彼自身の大胆な行動にも感動するが、教会による異端審問も盛んであった当時、これほどの活動をしながらに、反対勢力から殺害されることなく、生涯を全うしたことにも驚かされる。また、本書においてはラス・カサスへの著者による熱い思いが伝わってくる。序文において、著者は「ホセ・ルイス・アルバレス先生の指導の下、ラス・カサスの研究をした」と述べているが、アルバレス先生は大阪外国語大学のスペイン語学科の教授(クラシック・ギター部の顧問もされていた)であり、大学の箕面市への移転後は、スペイン語研究室とロシア語研究室は同階(8F)に位置していたことから、私(ロシア語学科生であった)は、先生から流暢な日本語で話しかけられたこともあり、アルバレス先生のことが思い出される、個人的には大変なつかしいと感じる本であった。




ラヴォアジエ (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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リジュのテレーズ (Century Books―人と思想)
販売元: 清水書院

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先輩経営者の闘魂訓―覇者に興亡ありて
販売元: 廣済堂出版

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線文字Bを解読した男―マイケル・ヴェントリスの生涯
販売元: 創元社

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幼い頃線文字Bにふれて、その解読を夢見て、その後の人生を邁進した男の話です。誰でも子供の頃、一度は大それたことを成し遂げようと考えたりすると思いますが、そううまくいくもんじゃないですから、興味深く読ませてもらいました。
建築家と言語学者のはざまを行き来する中で、天才なりの苦悩にも触れられています。でも彼の人となりが中心に書かれているため、いかに線文字Bの謎を解いていくかの部分は物足りなく感じました。手軽なものですがサイモン・シンの「暗号解読」をあわせて読むといいんじゃないかなと思いました。




戦略は現場にあり―松下電器・谷井昭雄社長の経営
販売元: 講談社

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戦略的マーケティング入門
販売元: 実教出版

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