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和書 554118 (241)



脱本業・拡本業へのイノベーション
販売元: 日経BP企画

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大日本スクリーン製造の歴史というより、現会長である著者の子会社時代の苦労話がメインで、物語としてもおもしろい内容であった。最終章での、社員に向けた「這い上がって来い。」と言うメッセージは力強いものであったと思う。あまり世間で知られている会社ではないが、京都での特異な企業の話としては、十分面白い本であった。




伊達政宗言行録―木村宇右衛門覚書
販売元: 新人物往来社

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ダブルハッピネス
販売元: 講談社

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今さっき、音声コメントを聞きました。

杉山さんの明るい声色に安堵感を感じます。

まだ、作品を購入してませんがとっても楽しみです♪

性同一性障害を前向きに生きている感じが嬉しい。

自分のちっぽけな悩みなんか払拭してくれそうで、読むのが待ち遠しいです。




ダミアン神父―救ハンセン病の使徒
販売元: サンパウロ

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ダメな日本のおかしな科学者たち
販売元: 晃洋書房

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たまたま実家にあったので読んでみましたが、楽しいトンデモ本でした。

これまでの科学哲学系の著作と同様に本書でも発揮されている千代島氏のダメなところは、
物理学の表面に軽く触れただけで全てを理解した気になっているところです。
間違った理解を元に批判を繰り広げるものだから、書くこと言うこと全てが的外れ。

少々見苦しい罵詈雑言や人格攻撃も出てくるのですが、
全て明後日の方向に向いているために空回りして千代島氏を滑稽な道化師におとしめています。
なまじ論旨の明快な読みやすい文章を書ける人だけに、この欠点は目立ちますね。
聞くは一時の、聞かぬは一生の…を地で行っている人です。

トンデモ本としては星5つを付けてもいいのですが、
主張が根底的に間違っているという意味で、星一つにしておきます。

それにしても、タイトルには「科学者」とあるのに中身はひたすら「物理学者」への攻撃に終始。
これまでの著作と言い、著者は何か物理学者に対するルサンチマンでもあるのでしょうか?




誰が本当の発明者か (ブル-バックス)
販売元: 講談社

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発明・発見に於いて本書には代表的な項目が20載せてあります。それらを時代を問わずにいろいろな背景や事情をもとに系統的に纏め上げられているので読みやすいです。
特に、20世紀以前の産業革命時代に現れる数々の発明物語は読んでいて面白いです。
有名な蒸気機関のワットの功績、発明王といわれるエジソンの策略、秘密主義に徹したライト兄弟、無線電信に於ける国の威信をかけた争い等有名なものばかりですが、読んでみると改めて当時の時代背景を知らされるようです。
日本人の発明者も載せてありますが、何故か不運に満ちた内容が多く、名誉が損なわれているように感じてなりません。

発明には運もあり不運もある。また争いもある。

新書版1冊にこれだけの内容を載せたのは他にないでしょう。科学に興味のある方読んでみて下さい。




誰も書かなかった松下幸之助 三つの素顔
販売元: 日本実業出版社

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人が抱く自身の思い込みからの松下氏への「尊敬」「憧れ」を、
共に働いた部下からの優れた主観によって、第三者的に検証する場を提供している。
一方的な善人、悪人の見方から離れ、能力という面から考察、論述されている。
そして、“何とも厭な奴”と表現することで経営、企業の実態を明らかにしている。
自身の成功について、生きることについて覚悟させるものである。




誰か死ぬのを手伝って―闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか
販売元: 原書房

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誰も教えてくれないベンチャー社長学―ガーデニングのオンリーワン企業
販売元: 財界研究所

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「基礎が大事です。」と説く高岡社長。その人柄なのか、今を時めくカリスマ経営者の著した書籍のような読む人を鼓舞する文句や大言壮語などはなく、いわゆる「経営の基本」・「心構え」が書いてあります。
もし独立を目指している方がいらっしゃれば読まれて損はないと思います。




誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション)
販売元: 早川書房

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タイトルから天動説が受け入れられる過程についての本かと思った。しかし、コペルニクスの『天球の回転について』の初版本と第二版の、現在残っている500冊あまりの網羅的な調査研究(著者のライフワーク)の回顧録であった。

個々の本の来歴やら、書き込みやら、それから分かる科学者の交流などそれなりに興味深いこともあるが、あまりにマニアックでついて行けなかった。こうなると骨董マニアですなあ。実際、収蔵している図書館の警備の甘さをついた盗難事件や、サザビーズのオークションが出てくる等、まさしく骨董の世界。科学史としての記述は少なく、かなり拍子抜け。

それでも、
・『回転について』があまり読まれたなかったと西洋で言われていた。
・著者の研究でそれは事実でないことがわかった。
・コペルニクスは太陽を地球の軌道の中心においていなかった。
・コペルニクスは宇宙の中心を太陽でなく地球軌道の中心に置いていた。
など、興味深い知識も得られた。特に最後の事実は、太陽系のなかで地球の特別な地位を認めていたと言う点で「コペルニクスは完全にコペルニクス的ではなかった」と表現しているのは面白かった。

タイトルに書誌学と書いてあるのに勝手に期待した方が間違っているのではあるが、科学の発展という意味での科学史への興味で読むにはいささか退屈な本ではありました。


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