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和書 554118 (245)



父から「外人部隊」の息子へ
販売元: 新潮社

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 四国の国立大生が突然失踪し、フランス外人部隊へ入隊、それをきっかけに父子が交わした書簡がベースとなったノンフィクション。元地方紙記者の筆者は過不足なく、淡々と2人の人生観の衝突、理解を描いており、とても読みやすい。

 何もかも打ち捨てて、新たな刺激にあふれた未知なる場所へ行く。魅力的だ。だが。

 一番印象に残った場面。外人部隊3年目にして、5年間の任期を満了したら除隊すると決める。「あれだけ苦しい思いをして乗りきってきた外人部隊での生活も、すでに彼にとっては変化に乏しい、たいくつなものに映り始めていた」からだ。

 結局、人間なんだって慣れるんだ。慣れるか、ドロップアウトするかのどちらか。永遠に刺激を求め続けることなんて難しい。冒険家にしたって、いずれ冒険に飽きるだろう。飽きないようにするには?

 パラダイムの転換が求められている。「退屈な日常」は本当は退屈でないかもしれない。自分で退屈にしているのかもしれない。多分そうだろう。パターン化した行動を打破せねば。




プラス魂が運を呼ぶ―逆境を追い風にするなにわ商人の経営語録
販売元: 致知出版社

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松下幸之助 叱られ問答 (Chichi‐select)
販売元: 致知出版社

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近来まれにみる名著です。文章の端々に松下の経営哲学や、幸之助氏の人格がにじみ出ています。そして、さすが「経営の神様」と、うなる箇所も多々あります。すべての人に無条件でお薦めします。すばらしい本との出会いが人生を変えることもある、ということを実証できる本ですょ。




立志の経営―アサヒビールの復活の原点とわがビジネス人生 (致知選書)
販売元: 致知出版社

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立命の研究―天命を知った男たち (致知選書)
販売元: 致知出版社

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父と娘の昭和悲史
販売元: 河出書房新社

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堤義明、かく語りき! (知的生き方文庫)
販売元: 三笠書房

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堤義明の人を生かす! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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トップを活かす―参謀型人材の要諦 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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樋口広太郎「仕事で戦う前」に読む言葉 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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アサヒビール名誉会長の樋口廣太郎氏が「ビジネスマンとしてどう生きるか?」ということについて、ご自身の経験から学び得たことを書いた本です。上司にどう仕えるか、初めて部下を持ったときどうすればいいか、また仕事上の壁にぶつかったときや重大な決断をしなければならないときにどうすればいいかなど、日々私たちの周りで起こることへの解決策を提示してくれます。


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