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和書 554118 (275)



バカな二代目につける薬―“船場発世界No.1企業”社長が語る実践帝王学 (21世紀ビジネス)
販売元: 東経

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二十人目のテロリスト?―ただ一人生き残った実行犯を追って
販売元: 河出書房新社

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テロリストにも当然個人の歴史があり、彼らは考え、悩みながら生きている。
この本は 9・11事件の実行犯になるはずだった男の兄が綴る、極めて興味深い個人史である。

宗教、差別、貧困、疎外、大国のエゴ、過激派組織によるマインドコントロール。これら一つだけの要因では人は自爆テロを起こさない。これらが折り重なり、個人のなかに蓄積されていったとき、初めて人は自らの命を投げ打って計画的に見知らぬ人を殺すのである。

この本は感覚的にテロリストの存在を理解することができるという点で、類を見ない貴重なものであると言える。

テロリストをイメージにあてはめて「敵」として抹殺の対象とする以外にも打つ手はあるのではないか。そうしたことを考えさせるという意味で多くの人に強くオススメできる一冊である。

(星の内訳:内容+5)




二十六の十字架 (パウロ文庫)
販売元: 女子パウロ会

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二千年の歴史を鑑として (隣人新書 1)
販売元: 日本僑報社

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二代目奮闘記―父母と娘のほのぼの交流記
販売元: にじゅういち出版

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眠れぬ夜の怪奇館―めくるめく神秘と謎の迷宮 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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日米の懸け橋―日本の女子教育に捧げたデントンの生涯
販売元: 大阪書籍

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日本人に学び、日本に挑む - 私の履歴書 モトローラと日米ハイテク戦争 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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強硬な姿勢の裏側には、日本のユーザーのためを思う気持ちがあった。無論、経営者として会社の利益も念頭にあったではあろうが。

今にして思えば、携帯普及大国日本の礎を築いたのは、他ならぬカルビン氏だったのかもしれない。そんな思いを抱かせる本である。




モルガン家(上) 金融帝国の盛衰 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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モルガン系企業を非難するつもりは毛頭ないけれども、
この著者の本書に対する執筆の姿勢に一言言いたい。

あっち行ったりこっち行ったりの迂回に次ぐ迂回で、
本筋の流れが全く見えてこないのは非常に残念で、
行き当たりばったりに資料を参照しては継ぎ足しているような印象を受ける。

歴史を扱ったものにしては、テーマが絞り切れておらず、
人物を扱ったものにしては、散漫な印象が避けられず、

色々なものを一斉に混ぜてしまったことが、
主旨と記述がどうもうまくかみ合っていないように感じる原因ではないか?

個人的には、法制度の規制をテーマに一つの筋を、
人物の略歴をテーマに一つの筋を、
戦争などの大きな事件をテーマに一つの筋を、

といった感じで、コンパクトにまとめてくれたなら、
読みやすさの点では、いいのではないかと思う。

一応上下巻二冊とも読み終えてからの感想です。




モルガン家(下) 金融帝国の盛衰 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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下巻は、グラス・スティーガル法から、現代まで。
1933−1989という期間。


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