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和書 554118 (276)



人間発見 私の経営哲学 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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いわゆる一流どころの経営者(会社ではなく経営者が一流)24名が、
その生い立ちまでもさかのぼり、経営哲学の原点を語ったものを
日経新聞の編集委員がまとめたかたち。

表向きの光が当たっている部分しか書いてはいないのだろうけれど、
それでも挫折あり、転機ありでそれぞれ迫力がある。

会話調で書いてあり、短時間で読めると思う。

尚、登場する経営者は下記(敬称略)。

1.張富士夫(トヨタ自動車社長)
2.御手洗冨士夫(キヤノン社長)
3.鈴木敏文(イトーヨ-カ堂会長)
4.矢内広(ぴあ社長)
5.吉田忠裕(YKK社長)
6.荒蒔康一郎(キリンビール社長)

7.岡田元也(イオン社長)
8.カルロス・ゴーン(日産自動車社長)
9.武田国男(武田薬品工業会長)

10.工藤恭孝(ジュンク堂書店社長)
11.高須武男(バンダイ社長)
12.加賀見俊夫(オリエンタルランド社長)
13.丹羽宇一郎(伊藤忠商事会長)
14.鈴木喬(エステー化学社長)
15.佐藤慶太(タカラ社長)

16.宮脇修(海洋堂社長)
17.島野喜三(シマノ会長)
18.大浦溥(アドバンテスト会長)
19.桑野幸徳(三洋電機社長)
20.昼馬輝夫(浜松ホトニクス社長)

21.潮田健次郎(住生活グループ会長)
22.ジョン・リード(シティグループ前会長)
23.江頭邦雄(味の素社長)
24.金川千尋(信越化学工業社長)

尚、経営者が一流だと、会社も一流に見えてくる、成ってくるようね。
そういう経営者が舵取りしている会社の株は、ファン・サポータとして買いたくなるよね。




本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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前半は筆者が書いた部分であり、後半は、副社長の藤沢氏に関する記述や、本田宗一郎氏の語録集が記載されています。
前半で、本田氏の考えが分かり、後半でどうしてここまで会社を大きくすることが出来たのかについて少し分かったような気がします。
技術を追い求めるだけではなく、経営者としての正しい判断もできる人であると感じました。
会社のことだけでなく、日本全体を見渡して経営判断を行うことができるとことが、今の経営者とは異なる部分であると感じ取れました。




松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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本書を読んで松下幸之助さんのスケールの大きい経営感覚に驚きました。
自分の会社だけではなく、日本全体の振興を考えているという点に感銘しました。
戦前〜戦後〜高度経済成長時代という激動の時代の流れの中で、企業がどのような道へ進むべきかについて道を示した人だと思います。
現代の起業家にも必要な精神であると感じました。




ヨネックス米山稔負けてたまるか。―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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漁網用の浮きを製造していたところ、素材の革新に乗り遅れ需要がなくなる。新規事業バドミントンラケット製造に進出するも工場が火災で全焼。立ちはだかる大きな壁をその都度乗り越えてきた米山氏の不撓不屈の人生が鮮やかに描かれます。苦しいとき、元気の出る一冊です。




マーケティング用語辞典 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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安藤百福のゼロからの「成功法則」―人生に遅すぎるということはない
販売元: かんき出版

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どんなものでも絶対に正しいデータなどありえない。との信念で、最後は
 自分の直感のみ、あるいは偉大なる潜在意識のみを信じて、誰がなんと言おうが描いたイメージの地点までトライし続けるパワー、つまりは精神力。
 何事も自分の目と手と足で確かめる。ちょっとこれはある種奇人天才の域です!並大抵ではない。
 
 しかし結局は誰もが「自立の精神」があれば、目標を描き続け、失敗や挫折こそチャンスと捉え、突き進ことができる。人生いくつになろうが成功を勝ち得ることができる。チャンスは心の持ち方次第だ。頭の柔らかさ次第だ。50代だから、60代だから、もう遅すぎるということはない。何もないということはない。あなたはすでに豊なのだ。心の持ち方が大事。と。

 日清食品の祖であり、世界に進出した会社を、48歳の時から95歳の現在まで社長として率いてきた安藤百福さん。93歳の時の大いなる好奇心のエピソードには心底笑わせられ、「なんて愛すべき人物」この一言あるのみ。




日本財団9年半の日々
販売元: 徳間書店

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時系列にこだわらず、財団時代をふりかえった本。
最初のほうに、1995年の就任演説が載っている。
こんなこと言ってくれてたんだな~と、忘れてた記憶をたどる。

私たちの仕事は…
お金に仕えるのではなく人間に仕えるのだということ。
お金を差し上げるのではなく、伝達者なのだということ。

初心(というか)を忘れてた部分、思いださせてもらった。

曽野綾子語録の数々は、私にとってまさしく「人間を創る学校」だったのだ。

私たちの働く意味とその現実を、細部まで透明なものにすること。

人の金ならいくら使っても平気だという病気にかからないようにすること。

すべての人に助けていただきながら力が発揮できるということを忘れないこと。

ヘビの狡猾さとハトの素直さを併せもつ、分裂した誠実さを備えていること。

…などなど。

”助成金”などというとんでもないモノを扱うすべての人におすすめです!

就任4ヶ月の文章もあわせて読んでみよう!




事業に懲りない男に候―ツカサ代表取締役・川又三智彦 (にっぽん実業家列伝)
販売元: アイシーメディックス

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ツカサのバブル前後の話を中心とした
創業者川又氏の評伝。
ノンフィクションの物語としての面白さはあるが、
焦点がボケていて、読み物としては
今ひとつな感じがしました。

ただ、読んでいると虚業に対する実業家としての
気概が伝わってきました。




癒學への挑戦―無敵の龍となりて世界へ (にっぽん実業家列伝)
販売元: アイシーメディックス

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聖書と旅した商人
販売元: アイシーメディックス

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