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和書 554120 (15)



SASセイバースカッド―特殊部隊の輝ける戦士たち
販売元: 原書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を読んで、湾岸戦争の裏で活躍していたSAS隊員が少しだけ分かった。特に任務中の生活様式は、いろいろと納得させられた。
人間関係も書いてあるので、面白いと思う。




SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作「ブラヴォー・ツー・ゼロ」で150万部を売り上げるベストセラー作家となったマクナブ氏の第2作品目。本書は前作で描かれていた湾岸戦争以前のイギリス陸軍特殊部隊(SAS)での手記。

ロンドンの下町で札付きのワルだった著者が16歳で陸軍に入隊し、世界最強と言われるSASの隊員となる事を目指し、厳しい選抜試験を受け一度は落後するが2度目に受かり晴れて部隊の一員となる。北アイルランドでの要人護衛中の車での激しい銃撃戦やコロンビアでの麻薬製造工場の破壊作戦等読み応えのある物も多いが、一番興味を引かれたのは北アフリカでディビッド・スターリング少佐によって設立されて以来、秘密の黒いベールで覆われてきたSASの実態が事細かく明らかにされたと言うことである。

有名なイラク大使館襲撃作戦や、輝かしい戦歴ばかりを扱った今までのSAS関連の本とは異なり、隊員自身が訓練風景、作戦内容、ほかの隊員の癖や風貌と言った日常生活を記したのはこの本がはじめてなのである。アメリカ軍の特殊部隊について書かれた書物は多いが、現在のSASを知ることが出来る唯一の本。

イギリス国防省が一時この本の出版を差し押さえたのもうなずける内容。




SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録〈上〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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とりあえず、クソ面白くて一気に上下巻読んでしまった。
本書は著者の幼少、陸軍入隊からSAS入隊、SASでの試練や事件などの途中までを綴ったノンフィクションである。
陸軍のころは銃を撃つ単純な喜びから、SAS隊員になり人の命を守るために銃を撃つという心変わりなども読んでいくうちにわかる。
今まで色々なミステリー小説を数十冊読んできたけど、やはりノンフィクションならではのリアルな体験は、非日常ながらも読む人に興奮を与えてくれる。

ブラヴォー・ツー・ゼロの後に書かれた本だが、時の流れ的にはこっちが先なのでまだの人はこちらから読むことをお勧めする。






SAS戦闘員―最強の対テロ・特殊部隊の極秘記録〈下〉 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず、クソ面白くて一気に上下巻読んでしまった。
本書は著者の幼少、陸軍入隊からSAS入隊、SASでの試練や事件などの途中までを綴ったノンフィクションである。
陸軍のころは銃を撃つ単純な喜びから、SAS隊員になり人の命を守るために銃を撃つという心変わりなども読んでいくうちにわかる。
今まで色々なミステリー小説を数十冊読んできたけど、やはりノンフィクションならではのリアルな体験は、非日常ながらも読む人に興奮を与えてくれる。

ブラヴォー・ツー・ゼロの後に書かれた本だが、時の流れ的にはこっちが先なのでまだの人はこちらから読むことをお勧めする。






SAS特殊任務
販売元: 並木書房

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このテのものによくありがちな、自己ヒーロー伝のような自慢めいたところが全くなく、英国風フェアプレイ精神と言うにはあまりにすごい体験をサラリと書いています。マクナブの「SAS戦闘員」のインパクトは強かったのですが、本書はそれ以上です。マクナブが一戦闘員という視点から様々なことを見ているのに対し、本著者ハンターは完全に現場を牛耳る下士官という視点から見ていることに気付きます。さすが兵としては最高位の一等准尉まで上り詰めた人です。観察眼、洞察力、あらゆる点で卓越しています。解説にもあるように本書のヤマはアフガン潜入でしょうが、それ以外にもザイール派遣時の著者の部隊指揮など、読みどころ満載です。
 近年の特殊部隊ブームで、素晴らしい装備やハイテクにばかり注目が集まっていますが、そういうものを使いこなせるのはこのように地味で徹底した訓練を積んだ著者達のような存在だからということを思い起こさせてくれます。




SBS特殊部隊員
販売元: 並木書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまり知られる事のない、部隊を元隊員が告白。
内容もとても分かりやすいです。
特に、各作戦についても参加人数や支援部隊、時節が把握しやすく、
そこに著者のユーモアが混じった文章は読者が知りたいことがおおむね分かる、とてもよい作品です。

とにかく、フォークランド紛争や海洋対テロ作戦など、特殊作戦が知りたい方は絶対買って損はありません。すごく、お勧めです。




SDIゲーム―スター・ウォーズの若き創造主たち
販売元: 光文社

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最新哲学がよ~くわかる本―考えることの意味と本質を視覚化する
販売元: 秀和システム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

類書と比較すると、図解および哲学者の写真、哲学書の初版本の写真などか゛二色刷りで美しく仕上げられている。肝心の本文については、哲学概論と哲学史が古代から中世、近代、現代までたいへん要領よくまとめられている。専門用語には脚注がついており、具体例が豊富に挙げられていたので、わかりやすく読むことができた。哲学をこれから学ぶ者にとっては、図解を通して哲学の概略をつかむことができるので最適だ。




SS戦車隊〈上〉
販売元: 大日本絵画

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1943年ハリコフ、クルスクからベルリン陥落までの戦いを独戦車クルーの視点から生々しく再現。ハンガリー、ダンツィヒ、ウィーンといった「空白部」もカバーされ、独戦車戦史を駆け足でめぐる大変便利な一冊。様々な戦車長、クルー、指揮官の35の手記をSS第102重戦車大隊の戦車長だった著者が編集したもの。当然各手記ごとに内容のばらつきがあるが、その分意外な発見に遭遇することも多く、通にとっても面白い。LAH、髑髏師団、ダスライヒ、ヴィーキング、HJ等の常連に加え、フルンズベルグやノルトランドといったマイナーな師団の側面に触れることもできる。車種別では、ティーガー、キングティーガー、パンターに加え、独クルーが駆るT34、ヴィルヴェルヴィント対空戦車などの変り種も登場する。筆者は戦後ドイツ連邦軍戦車学校他に長年勤務、それ故、これだけの資料を集めることができたのかもしれない。
上巻は、ハリコフ、クルスク、キエフ、チェルカッシイ、ワルシャワ、ノルマンディまでをカバー。日本にはあまり紹介されていないヴィーキング師団の記述が多い。




SS戦車隊〈下〉
販売元: 大日本絵画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1943年ハリコフ、クルスクからベルリン陥落までの戦いを独戦車クルーの視点から生々しく再現。ハンガリー、ダンツィヒ、ウィーンといった「空白部」もカバーされ、独戦車戦史を駆け足でめぐる大変便利な一冊。様々な戦車長、クルー、指揮官の35の手記をSS第102重戦車大隊の戦車長だった著者が編集したもの。当然各手記ごとに内容のばらつきがあるが、その分意外な発見に遭遇することも多く、通にとっても面白い。

下巻は有名なエース、ヴィットマンの戦死に始まり、ファレーズポケット、バルジの戦い、ブダペスト、ウィーン、プロイセン、キュストリン要塞の攻防、そして、ベルリンの最終攻防戦で終わる。独軍が劣勢にたった時期だけに、上巻に対して緊張感や悲壮感が手記に強く現れる。大戦後期の兵器の広がりを反映しキングティーガーとスターリンのポイントブランクの一騎打ち、捕獲された88に破壊されたキングティーガー、対空戦車に救われた戦闘団など興味深いストーリーに事欠かない。


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