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和書 554120 (16)



SS第12戦車師団史〈下〉ヒットラー・ユーゲント
販売元: 大日本絵画

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私が読んだドイツ軍関連の戦史の中では間違いなく一番のお勧めです。さすが作戦参謀が書いただけあり、戦車戦闘の体験記的な戦史とは一線を画し、作戦レベルで、当時のドイツ軍が、なにを考え、どう行動したかがよくわかる。掲載されている戦況図もとても見やすい。戦後の捕虜生活、戦争裁判についても書かれていて、クルト・マイアーと同じく、決して武装SSが犯罪的な組織ではなかったことを断言している。




TOKYO外国人裁判
販売元: 平凡社

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U‐ボート977 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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この本から得られる教訓としては、目的を持って行動することが重要だということでしょう。ドイツ国内が爆撃を受ける中、祖国が崩壊していく中で、また多くの乗組員は家族がいるのにもかかわらず、アルゼンチンを目指し、また初心を貫徹できたのはなぜでしょう。驚くことにドイツの降伏は5月なのに、アルゼンチンにU977が入港したのは日本の降伏後の8月です。これほど長期の潜航を得て、長期の航海を達成することができたこと、また最後まで魚雷を捨てずに、艦を最良の状態で入港させた艦長の先見のよさと、ドイツ海軍潜水艦乗りの技量の高さがうかがわれます。




Uボートで来たスパイ―あるナチス・ドイツ諜報員の回想
販売元: 扶桑社

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Uボートエース―異色の撃沈王その生涯と死闘の記録ヴォルフガング・リュート伝 (WW SELECTION)
販売元: 学習研究社

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朝日ソノラマで出ていたモノが、訳者が変わって復刊ですね。
内容は既に知っていますが(笑)、翻訳に期待しています。

著者のリュートに対する評価はかなり辛辣です。
デーニッツの「10年と20日」も自己中心的でつまらないとも
一刀両断(笑)
そこまで云わなくても...




Uボート・エース (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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ヴォルフガング・リュートの戦記。
剣柏葉付き騎士十字賞を受賞したUボートエースの生涯。
意外と英雄視して描いていない所が好感度が持てる作品。

遠洋航海の経験者で、映画「Uボート」完全版を観ていると、生意気な先任が士官候補生ウルマンに教育を施しているシーンがあると思います。(士官室の連中はレモンを食っているシーンです)
あそこでは、妙な講釈しか垂れていませんでしたが、「Uボート」原作によると生意気な先任が使っているマニュアル?(アンチョコ)はヴォルフガング・リュートが書いたモノなのです。
「娯楽が大事である」とか...




Uボート・コマンダー―潜水艦戦を生きぬいた男 (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

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戦記物をはあまり読んだ事が無いのですが、単に正確に出来事を記述するだけでにとどまらず、
当事者らの戦争時における精神的内容を読むことができます。
単に戦争の悲劇を強調することなく、軍人としての国家への責任、また人間として果たすべき倫理
その矛盾の中での葛藤を、淡々とした表現で記述されています。
豊富な資料調査、および当時の敵対者であった人々との対話に裏付けられた、多面的な見方は戦争を正確に記述していると思います。
当時のナチズムに同調していないにも関わらず、不屈の闘志、誇り高き軍人として戦い抜いた著者および Uボート乗組員たちの
物語は感動に値します。




Uボート・コマンダー―潜水艦戦を生きぬいた男
販売元: 早川書房

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U333の艦長、エーリッヒ・ペーター・(アリ)・クレーマーの名著。
フランス出発の艦長で、彼以外のベテラン「現役」艦長は居ませんでした!
(他の方は幕僚/教育係となるか、撃沈...)

晩年はデーニッツの護衛隊長を勤め、XXIの艦長にもなった「不死身の」名艦長。
プロパガンダや対潜技術などの体験者ならではの記述も非常に豊富です。

巻末には各艦の喪失記録集有り。これは美味しいです。
(米軍の資料によるモノらしいので、信頼性は高い筈)




江田島―イギリス人教師が見た海軍兵学校 (WAR BOOKS)
販売元: 銀河出版

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XY―男とは何か
販売元: 筑摩書房

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わたしは、「性的指向の権利の確立」という事にこだわる運動の路線に違和感があります。
この本は、「男らしさ」と同性関係嫌悪との関係について書かれていたのがよかったです。
性役割/男らしさの強制を問う点から、ホモフォビア(同性関係嫌悪)を問題化するようなアプローチでわたしは考えたいので、とても参考になりました。


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