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和書 554120 (21)



ある戦犯の手記―泰緬鉄道建設と戦犯裁判
販売元: 現代史料出版

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一般的に、日本軍の捕虜に対する扱いは問題視されていることが多い。
目には目をではないが、戦後、英国軍に収監された日本人も
酷い扱いを受けている。これらは公にでることなく、日本人の
したことは知られていても、シベリア以外の日本人の受けた扱いは
あまり知られていない。
歴史は勝ったものの視点で見られがちで、負けた方は一方的に
責任や、行動を責められる。日本は戦争で、暴行、虐待、強制労働を
させた。そして日本人も戦勝国に戦後、同じ目にあわされた。
歴史教科書では絶対に知ることのできない貴重な事実。ぜひ、
一読をお薦めしたい。





ある日、赤紙が来て―応召兵の見た帝国陸軍の最後 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ある日系二世が見たBC級戦犯の裁判
販売元: 草思社

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ある歩兵の日露戦争従軍日記
販売元: 草思社

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ある沖縄ハワイ移民の「真珠湾(パール・ハーバー)」―「生みの国」と「育ちの国」のはざまで
販売元: PHP研究所

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ある沖縄戦 慶良間戦記 (「戦争と平和」市民の記録)
販売元: 日本図書センター

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ある老船医の回想―船と海の20年
販売元: 日本海事広報協会

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ある船乗りの太平洋戦争 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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戦時急造商船戦記

本書は戦時下の数少ない商船士官の戦記である。太平洋戦争開戦当時は神戸高等商船学校機関科2年生で、海軍予備士官の卵としての厳しい訓育の実態と当時の若者の心情をさらっと吐露し、昭和19年4月卒業証書と海軍少尉任官書を手にする。同年5月川崎汽船の戦時標準貨物船利川丸の二等機関士として乗り組み、粗製乱造エンジンの補修に身を投じ、悪戦苦闘の日々を赤裸々に述べている。

 やがて関東軍部隊を釜山からマニラへ輸送の任務についたが、機関故障で船団離脱のうえ再度バシー海峡突破に挑戦。僚船が敵潜に被弾するも、利川丸は幸運にも無事マニラに乗船部隊を揚陸・・・直後、米グラマン機の大編隊の来襲で被弾、沈没。機関長・局長が戦死するなど、敵機の一方的攻撃になしすべもない悲惨な情景や、軽武装商船の悲哀など臨場感をかもした筆致で表現している。

 その他、大叔父の戦局に対する卓見。鈴木貫太郎総理秘書官への直訴。戦時下の船員処遇改善工作秘話。現代社会への警鐘等々、戦記のみに偏しない幅広い内容で読み応えがある。






ある軍属の物語 草津の墓碑銘 (「戦争と平和」市民の記録)
販売元: 日本図書センター

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あわいのゆらぎ
販売元: 東京図書出版会

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