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和書 554120 (31)



からっ風村の健康戦争―保健婦・西本多美江の体当たり半生記
販売元: 情報センター出版局

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マンガ嫌韓流
販売元: 晋遊舎

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嫌韓や反日といった現象自体が本質的にガス抜きでしかないというのが私の考え。
過剰に『友好』を煽られたことによるストレスが噴出しているだけ。
この本の内容に関しては、まずここから真の日本の誇りを見い出していけるような事は残念だけどあり得ない。
何故なら、著者自身の知識解釈知性の質が圧倒的に低いから。事実の誤認や拡大解釈、日本人の立場のみによる解釈多々。一次資料の明確性に欠ける。
そして内容の正誤以上に問題なのは描写の方法が愚劣であること。
相手を徹底的に卑しい、愚劣で、知性に欠ける人格として描いている。
これを読んで、日本人としての自覚が、日本人としての誇りが芽生えたというレビューが結構あるみたいだけど、正気か?
結局、科学的に語っているかのようで、この本が目指すところは実は観念的で感情的な敵対感情の醸成で…『敵』を必要とするナショナリズム…まるでこの本が嫌う某国みたいじゃないか?
レビューを読んでいると、せっかく取り戻し始めていた日本人の愛国心を質を下げ、蔑む結果となったようです。
最後に、おそらく『反日』も『嫌韓』も本質的に両民を解放する手段にはなりません。
お互い、『敵』を間違えています。わかる人にはわかるでしょう。
反日の具体的イメージを伝えたという点のみ評価。




がんばれ!ティエンくん―お寺で育ったベトナム難民物語
販売元: 同朋舎出版

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きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (上) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 (下) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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座右の書というわけでもないが、手のとどく所に置いていて、
夜中とかに拾い読みします。

もちろん涙なしでは読めない部分も多いのだが、
未来も希望もうばわれ、死を覚悟した彼等の手記のなかには、
なにか理解をこえたふしぎな明るさが内在していて、
それがときたまぼくを勇気づける。

戦場での生活というのはおそろしく孤独だったろうが、
満天の星空なんかはとってもさわやかだったのではないか。
深夜、そんな環境にいる若い兵隊さんのことを想像してみると、
ふと、彼等と交信しているような気分になるのだ。

そうしたひとびとのよすがを偲ぶことはぼくにとっていつでも
すがすがしい経験である。




きけわだつみのこえ―日本戦没学生の手記〈第2集〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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 この本は、靖国神社のA級戦犯合祀を理由とした「公式参拝」が特に中国や韓国の反感を買っている中で、「靖国で会おう」と是非を問わずに死地に赴いた「日本人」の記録である。
 彼らには戦争責任はないし、彼らは、単純な被害者でもない(そう捉えることは彼らへの冒涜であろう)。
 ただ、この本の「第一集」の編集に当たって、思想的対立から、改竄、削除がされていたことは知られているところである。
 「進歩的文化人」という人たちによるものである。

 その巣窟とも言うべき岩波の本には、例えば、「紫禁城の黄昏」の改竄とも言うべき削除がされていた。
 この本には、そういうことがないことを祈る。
 純真な気持ちで祖国のために死地に赴いた人々の言葉を政治的に利用してはならない。




『きけわだつみのこえ』の戦後史 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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たしかに、これまでの「わだつみ」イメージを覆してくれる本だろう。だが、読み終わったあと味は良くなかった。とくに、わだつみ会の内紛についての記述は、一方のグループの立場に立っているようにも見える。どっちが正しいかではなく、そのような争いを生み出した社会的な背景のようなものへの考察があってもいい気がする。多くの関係者への取材を通して歴史を再構成するジャーナリスティックなセンスは著者の特長だと思うが、この本では、そのことが逆に限界にもなっているように思える。争いの当事者たちを、一歩引いて眺める視点があってもいいのではないだろうか。




『きけわだつみのこえ』の戦後史
販売元: 文藝春秋

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きのこ雲―日赤従軍看護婦の手記
販売元: オール出版

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くたばれ、ジャップ野郎!―日本軍の捕虜になったイギリス兵の記録
販売元: 径書房

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今の日本とそう変わらない。人がばたばた死んでゆくところ以外は。


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