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和書 554120 (38)



じゃあ、誰がやったの!―息子を奪われた母の無念
販売元: MBC21京都支局すばる出版

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すべての力をひとつに―アンソロジー狭山事件30年
販売元: 解放出版社

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すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体
販売元: 角川書店

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米国の政策決定過程の一端が、キューバ問題、朝鮮戦争、中東戦争、冷戦時の対ソ関係、ベトナム戦争など具体的な事例を通して学べる。株や円ドル取引などを行っていると、一番怖いのはこうした戦争などの不慮の出来事。こうした戦争などのぼっ発を「不慮の出来事」としないためにも一読を奨める。




すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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 脳科学に関する短編エッセイですが、指摘されなければ脳についてのことだと意識しないであろうというほど自然に日常生活についての何気ない一情景を描いておられ、そしてさりげなく脳についての見識が埋め込まれています。脳科学の本でありながらここまで身近な話ばかりを考えることができる著者の技術に感心します。

 短編集ですのでそれぞれがサクッと読めてしまうのですがどれもが良い出来映えで、「あー、そうそう」とか「なるほど、なるほど」など深い共感を感じることができるものばかりです。

 長文の論文を読むのが好きという方は満足できないかもしれませんが、そうでない方には文句なしにお勧めできる良書です。ご一読ください。




ずいせん学徒の沖縄戦―最前線へ送られた女学生の手記
販売元: ニライ社

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読んで最初に思うことは「リアル!!」
本当に、手記なんですね・・・。
なので、たまにグロテスクな表現が出てきたり
ご友人が亡くなる場面ではぐっときます。
と同時に、こうしてリアルタイムな手記を
平和な時代に読み返せる自分たちが幸せであり、
戦争というものがどういうものかを女学生という
目線で見ることができる貴重な本だと思います。
きっと思い出したくない過去を、こうして本に
綴ってくださった作者の方に感謝です。
先ほども言ったとおり、目線が女学生の目線なので
学生の方に特におすすめします。




それぞれの富士―戦争とふたりの少年
販売元: 主婦の友社

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それでもパパは生きることにした―死にたがる父たちの心の戦争
販売元: 青春出版社

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中高年の自殺率は90年に入って激増している。いったいなぜ? 経済不況、リストラ、生活不安…など、すぐに思い浮かぶ理由はあるが、ではなぜリストラされたらすぐに自殺へと思考回路が結びついてしまうのか、というところまではよくわからない。
本書は、おそらく丹念な取材をもとに、細部にいたっては著者の想像力でカバーしながらとても読みやすい物語ふうになっている。そして、仕事における苦悩から自殺へとお父さんたちを導く軌跡が鮮やかに浮き彫りにされる。自殺という考えは受け入れがたいけど、なるほど、こういう心境になって自殺へと踏み込んでいくのか、と。
そのプロセスを途中でさえぎるもの──3つの事例を通して、それは「家族」の存在である。とりわけ、「妻」による支えである。男性たちは自らの苦境を「妻」には、というよりは「妻」だからこそ打ち明けることができずにいたりする。けれど、結局妻と「苦境」を共有することによって、支えられ、乗り越えていくのである。
著者は明記していないが、これはまさしく<男らしさ>の問題である。いいかっこせずに自分のほんとうの気持ちをせめて「妻」に打ち明ける能力、これが大切だとこの本は主張しているように思える。




たかまつ7月4日―空襲と暮らしの記録 (戦争を知らない世代へ 1-7 香川編)
販売元: 第三文明社

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たけし事件―怒りと響き
販売元: 太田出版

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たたかいと友愛の1500日―警察の電話盗聴を追求して
販売元: 昭和出版

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