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和書 554120 (97)



イラクの中心で、バカとさけぶ―戦場カメラマンが書いた
販売元: アスコム

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 2004年5月にイラクで襲撃されて亡くなった戦場カメラマン橋田信介氏のレポート。まずイラクに入国するときに正規ルートではだめなのでタイでつかまえたアラブ出身の男のビザをコピーして入国しようとしたり、それがだめならムジャヒディン(義勇兵)のビザを取って入国しようとしたり、呼んでいるだけでハラハラする。面白かった。これは小説ではなくて実話なのだから。
 この人は普通の人の5倍ぐらいの密度の人生を送ったのではなかろうか? 橋田氏の死をもって橋田氏の存在を知ったことが非常に残念である。





イラク軍に囚われて―米陸軍少佐ロンダ・コーナム物語
販売元: 文藝春秋

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イラク零年 朝日新聞特派員の報告
販売元: 朝日新聞社

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「私達を人間として扱ってくれたのはサダムだけだった」

イラクのロマ=ガジャルに対して一般のイラク人は
強い偏見、差別意識を抱いている
大統領就任直後、フセインはガジャルに
市民権と土地と家を与えた
首都陥落後、周辺住民によって暴力的に追い出された
ガジャル達数百世帯は米軍駐屯地周辺に集まってきた
「米軍は食料や毛布をくれたし、私達を守ってくれた」

各地で対米軍攻撃を続ける地元の武装組織と
都市部で市民を巻き添えにして自爆テロを繰り返すイスラム過激派を
区別しなければならない

スンニ派武装勢力十組織の連合体「イスラム民族抵抗運動」統一司令部
政治参加の条件
「第一段階として米軍が市街地から外に撤退すれば
我々は米軍への攻撃をやめる」
「アルカイダを抑え込むことはできるのか」
「たやすいことだ。我々の命令に従わねば力で従わせる」

スンニ派武装勢力はアルカイダ系とも共闘してきた
これはレジスンスとして腐敗の入り口に立っている
米軍との停戦が成っていなくとも
一般市民に万単位で死傷者を生み出している無差別テロを
止めさせねばならない筈だ
レジスタンスには自らを律する倫理が必須だ
無差別テロを行う者や組織とは対決し
その実行行為者を逮捕・拘束し、調査し、監禁するべきだ

米国はたとえ停戦しても、その後に現出するものが
イスラム原理主義社会ではないかと危惧しているかもしれない
スンニ派武装勢力は民族派と宗教派が半々だと自称
旧フセイン政権下の軍人や情報機関員は世俗派だから
原理主義社会化までは進行しないと思う
米国がテロリストだと規定するヒズボラやハマスは
テロ路線から選挙闘争路線へと変貌しつつある
アフガニスタンでは穏健派タリバンは武装解除に応じ
選挙に参加
イラクのスンニ派武装勢力も選挙闘争へと転身させればよい
そして約束通りアルカイダ系を排除してもらえばよい




女の戦場世界よもやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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女たちの戦場よもやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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海軍下士官、兵よもやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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海軍かじとり物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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海軍機関学校よまやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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海軍航空隊よもやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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海軍短現士官よもやま物語 (イラスト・エッセイシリーズ)
販売元: 光人社

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