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和書 554120 (145)



海軍病院船はなぜ沈められたか―第二氷川丸の航跡
販売元: 芙蓉書房出版

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海軍伏龍特攻隊―付・米海軍技術調査団伏龍極秘レポート (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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この本のことをあるTV番組で知り早速読んでみました。第2次対戦末期追い込まれた日本軍が考えた信じられない作戦のひとつ、それが伏龍特攻隊です。特攻隊というとほとんどのひとが飛行機で敵の戦艦に突っ込むこと想像しますが、これは全く別な作戦。史実及び著者の体験に基づきリアルに描かれている文章はまさに感動物です。唯一作品として難点は、同じデータや事実が繰り返し出てくるので、わかりづらいところがあることです。
ぜひ一読の価値あり。




海軍兵科将校
販売元: 光人社

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海軍兵学校よもやま物語 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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海軍予備学生 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争
販売元: 光人社

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 本書は、激しい空戦に胸躍らせる勇壮な戦記ではなく、また、今は無き日本海軍に対する惜別の思いを綴ったものでもない。著者ら予備学生出身の下級士官がいかに真面目に戦い、真面目に死んで行ったのか、真摯に語った青春の記録である。これほど懐かしく、また、清清しい読後感を与えてくれる戦記は珍しい。

 戦局が悪化し、急遽搭乗士官を大量生産すべく採用された海軍予備学生制度で、速成の搭乗員教育を終えたばかりの著者が、今度は練習航空隊の教官として、4歳年下の少年たちに操縦を教える様子に、著者の優しく、純朴なお人柄が実によく現れている・・。わずかな知識や経験の差、階級の差をかさに居丈高に威張ることをせず、教えられる者の立場にたって、丁寧に柔軟に愛情あふれる指導することができたのも、「自ら懸命に学んだ者」だからだろう。同じ下級士官搭乗員でありながら、兵学校出身者の一部が予備学生出身者を差別、嫌悪し、ことあるごとに理不尽な理由で暴行を加えたのとは、実に対照的である。

 巻末の「愛機零戦の泣きどころ」は実際に搭乗し、零戦の長所短所を熟知した著者だからこそ指摘しえた、零戦神話の真実であり、必読。




海軍よもやま物語 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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続・海軍よもやま物語―用語で綴るイラスト・エッセイ (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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海軍落下傘部隊―栄光と苦闘の戦歴 (太平洋戦争ノンフィクション)
販売元: 今日の話題社

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海軍落下傘部隊 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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