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和書 554120 (179)



東西思想の比較―融合の可能性を求めて (学際レクチャーシリーズ)
販売元: 成文堂

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学識ある無知について (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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クザーヌスの想像力は奔放である。頭の中で円や球体や三角形や直線を描き、極限まで大きくしたり、小さくしたり空想すると驚くべき結論に達する。クザーヌスの書き残したことは、のちの微分積分や相対性理論にも似た指摘があり、クザーヌスが存在した時代を考えると人間の思惟の力のすばらしさを改めて感じる。本書は理系の方にお勧めします。




学者の値打ち (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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学者とは、どういう存在か、またどういう存在であるべきか
を論じた本。一般にあまり知られていない、学者の評価基準
を提示している点が、本書の主な特徴だろう。特に実名を挙
げて評価をしている点は、大胆であり、筆者の学問界への警
鐘と捉えて評価するべきだろう。

しかし、何が言いたいのか、論点はどこにあるのか、そもそ
も主題は何なのか、わからなくなることが読んでいる途中で
頻繁にあった。文章の構成はところどころ不自然で、どこと
なく読みにくい。

本文中で取り上げられている学者は、私が不勉強なせいでも
あるが、半分近くは知らない者で、評価が妥当なものかどう
か判定できない。筆者は理系の学者を対象から外して、学者
とは文系にかぎってのことだと、わざわざ断っているが、そ
の文系の中でも偏りがある。明らかに筆者の専門である哲学
、文学、思想史の学者が中心的に取り上げられており、政治
学、法学、社会学、文化人類学の学者への言及は少ない。

学者の評価基準自体も、特に目新しいことを言っているわけ
ではなく、学問界に意識を払っている者であれば、どこかで
聞いたことのあるようなものばかりである。かといって、一
般の読者向けというには、専門的な記述が多く理解が困難な
のではないかと思われる。




学舎は戦争の彼方へ―戦時下教育の記録 (戦争を知らない世代へ (2-6 滋賀編))
販売元: 第三文明社

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学城(ZA‐KHEM,sp)〈第2号〉
販売元: 現代社

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学窓から戦場へ―50年前の学徒兵の手記
販売元: 開発社

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学徒、戦争、捕虜―私のレイテ戦記
販売元: 開発社

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学徒勤労動員の記録―戦争の中の少年・少女たち
販売元: 高文研

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学徒出陣―四期予備学生に依る名古屋港湾警備隊
販売元: 新生出版

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学徒出陣から五十年
販売元: 揺籃社

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