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和書 554120 (187)



記号論理入門 (哲学教科書シリーズ)
販売元: 産業図書

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この本は、レモンの本をベースに、自然演繹法について書いてある論理学の初心者用の教科書。
しかし、ミスプリントや、よく検討してないと思われる箇所や問い、解説が不十分な箇所が多くて、
初心者は挫折する可能性があります。
ある他の本で初心者用に良いと勧めてありましたが、はなはだ疑問です。無責任に勧めないでもらいたい。
同じ挫折するなら、レモンの「論理学初歩」をお勧めします。
しかし、どなたか自然演繹法の良い教科書を書いてほしいなぁ。






記号論の思想 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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唯幻論論 (岸田秀コレクション)
販売元: 青土社

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岸田秀 最終講義DVD本
販売元: id

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本の内容ですが、『出がらしものぐさ精神分析』に掲載されている
論文「あるひとつの精神分析的人格論」がそのまま再録され、それが本書の
半分近くを占めていることは残念。
書籍は「おまけ」という位置づけなのかもしれないが、
すでに世に出回っているものを新たに掲載しなくても良いのではと思いました。
ほかには、同論文を訳した鈴木晶氏の裏話や、岸田氏へのパーソナルなインタビュー
があり、岸田秀ファンにとっては興味深い内容ではあります。
しかし、岸田氏が何かを本格的に語るというものではなく、
内容的には薄いかなと感じました。
しかし、本作品のメインは、やはりDVDでしょう。
ほとんどメディアに登場しない岸田氏の生講義を
DVDでたっぷり観ることができるということは、大変貴重だと思います。




日本人はどこへゆく―岸田秀対談集 (岸田秀対談集)
販売元: 青土社

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論壇の人気者、岸田秀がいろんなファンに呼ばれて行った対談をまとめたといった感じ。
おそらく岸田自身が先に希望して行った対談ではなく編集者や対談者が希望して
行われたという、どちらかというと受け身な対談だと思う。

対談相手はたいたい、岸田ファンで岸田に会いたくて対談しているといった
感じがしました。

こうなってくると対等な"対談"ではなくファンが岸田先生に答えてもらっている、
相談に乗ってもらっているといった感じになっている。

収録されている対談者は幅広く、その対談者のファンならその部分だけ読めばよいでしょう。
ぜんたいとしてはまとまりに欠けます。






汽車が好き、山は友だち
販売元: 草思社

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記者たちの日米戦争
販売元: 角川書店

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岸和田異端児 昭和物語―青春篇・戦争篇
販売元: 澪標

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規制改革の経済学―インセンティブ規制、構造規制、フランチャイズ入札
販売元: 文眞堂

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 著者はもともとマルクス主義の立場から,国家論などを論じていた研究者である。しかしいまや規制緩和の専門家だそうだ。研究歴からも,マルクスの香りのする著作や論文は削除してある。

 内容にはマルクスの残り香すら感じ取れないのは,見事としかいいようがないが,とても寂しい。自己の内面において,どのように整理して規制緩和のエコノミストになったのか,前書きか後書きにでも率直に記してほしい。




奇跡の海から―特型駆逐艦 水兵物語
販売元: 光人社

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