戻る

前ページ   次ページ

和書 554120 (188)



奇跡のシベリア収容所―病死者の出なかったソ連抑留部隊の実録
販売元: 大阪創作出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






奇蹟の中攻隊―予科練一期生の生還
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






奇蹟の飛行艇―大空に生きた勇者の記録 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なにしろ面白い。
のっけから、きりもみ状態。
もうだめだ、という瞬間に過去の記憶がよみがえる、という構成になっている。
昭和18年まで内地でテストパイロットをやっていたらしい。





奇蹟の飛行艇―大空に生きた勇者の記録
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






奇蹟の雷撃隊―ある雷撃機操縦員の生還
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は日中戦争での陸軍部隊支援の爆撃から始まって、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、そして負傷したガダルカナル攻撃までに関わった歴戦のつわものである。実際に戦闘を経験したものにしかわからない事柄や2.26事件を指揮した野中四郎大尉の弟、野中五郎大尉のことも書かれてあって貴重な資料ともなっている。

昭和13年7月の九江攻略戦では地上を進撃中の陸軍部隊が頑強な敵が前方にいると、地上に→印の帆布を張って上空の飛行機隊に知らせて「攻撃してくれ」と合図したり、真珠湾攻撃では高度5メートルで魚雷を投下するのに高度計が10メートル単位なので正確な5メートルがわからず、地上で5メートルのところに上って海面を見たときの感じを憶えて、この記憶を頼りに低空飛行をした意外な話も載せている。

真珠湾攻撃では指揮官機の目標誤認をいち早く見抜いて超低空で目標を変更、戦艦カリフォルニアのドテッ腹に魚雷をぶちこむ華々しい戦果を挙げながら、地上からの機銃掃射で搭乗機を打ち抜かれて母艦に帰還できず、奇襲とはいえパーフェクトではなかった事実を淡々と綴っている。ミッドウェーの戦いも飛行搭乗員ならではの体験から書かれてあって興味深い。
最後の出撃となったガダルカナル攻撃では未熟な指揮官による無謀な爆撃やり直しによってグラマン戦闘機の強襲を受け、自分以外全機が撃墜されて指揮官以下20名が戦死したが、その間わずか1、2秒の出来事であったという。経験不足なのに階級が上というだけで指揮官となって戦闘に臨む軍隊の問題点も指摘している。著者は相手編隊に捨て身の体当たり攻撃を敢行、九死に一生を得るが右手首を失う重傷を受ける。片手ながら海への不時着に成功、搭乗員3人全員が救助された。

載せられている写真が荒くて見にくいのが惜しい。




季節の美学―身体・衣服・季節
販売元: 新曜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎講座哲学
販売元: メヂカルフレンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






奇想、宇宙をゆく―最先端物理学12の物語
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一歩間違えればトンデモ本である。常に先端の科学は異端扱いされると言うが、この本は将来先見の書として扱われる日が来るのだろうか。

何しろ扱っている題材が以下のようなものである。「逆流する時間」、「多世界解釈」、「波動関数の謎」、「タイムマシンとしての世界」、「ミラー・ワールド」、「10次元時空」、「ET論」等。これではSFの世界と変らない。

各論を書いている人が実際に量子論や宇宙論を研究しているらしいので、まあ我慢できるが、本の副題は「最先端「マイナー」物理学」として欲しかった。




気相の哲学 (ロンド叢書)
販売元: 新曜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






貴族の死滅する日―東本願寺十年戦争の真相 (ルポルタージュ叢書)
販売元: 晩聲社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔の真宗大谷派の寺では檀家の要望などで気軽に「院号」もだしていたようだ。
しかし最近は殆ど「釈○○」といった戒名原理主義に立ち返っているように感じる。
この書はどちらかといえば反体制の立場から書かれている本である。
しかしだからこそ天皇家と閨閥関係にある大谷家のプライバシーについてここまで
つっこんで書けたのだと思う。反体制の立場が弱い今の時代ならばまず無理であろう。
それだけ貴重なドキュメントである。一読の価値あり。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ