戻る

前ページ   次ページ

和書 554120 (241)



公共哲学〈9〉地球環境と公共性
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






公共哲学の古典と将来 (公共哲学叢書)
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






公共哲学とは何か (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この新書は約4年前に出たようだが、今までアマゾンに10以上出たレビューを見ると、ヨイショ臭い5つ星から、難癖臭い1つ星に至るまで、評価が分かれている。評者が思うに、この本は、いろいろな大学で科目が設けられ始めた公共哲学という学問を、「著者なりのスタンス」からわかりやすく啓蒙・展開したものと考えるのが妥当だろう。だからこの本と一緒に、桂木隆夫の『公共哲学とは何だろう』や斎藤純一の『公共性』を読んで、公共哲学にも色々な立場があることを知ったほうがよい。また、公共哲学の多様性や論争状況を理解する上で、東大出版会から出ている全20巻の『公共哲学』シリーズも参考になるだろう。そして、この新書の学問横断論に不満を感じる読者は、最近同じ著者が出した学術書『グローカル公共哲学』を、また思想史的な叙述に不満な読者は、同じ著者の『ヨーロッパ社会思想史』を別個に読むべきだろう。いずれにせよ、この書には一つのフロンティア的な位置づけが与えられて然るべきという意味で、星4つを与えたい。




公共哲学とはなんだろう―民主主義と市場の新しい見方
販売元: 勁草書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






公共の哲学
販売元: 早稲田大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年流行の公共性をテーマにしたものである。公共性というと、得てして国家や愛国心なるものと結びつけられがちであるが、著者は公共は「私」と交わるものでもなければ対立するものでもないと述べている。そこにこの著書の面白さがあると言えるだろう。先行研究を批判的に継承しながらも、それをヒントに公共とはいかなるものなのかを論じている。好き嫌いが分かれるのかもしれないが、一読する価値はあるだろう。




公共性の哲学を学ぶ人のために
販売元: 世界思想社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年、(公共性の研究者に対しては失礼な言い方かもしれないが、)『公共性』に関する議論が様々な分野において行われている。

そこでの公共性の定義は、まさに十人十色、複雑である。

本書は、そういったことを承知した上で、
読者が対面し、広がるあらゆる「学問」というもの全てが、
「公共性」を考えていくパースペクティブを持っているということを

改めて実感させてくれるものである。

自分ならどういった領域で、そしてどのような切り口で
公共性を考えていくか、じわじわと問いかけてくる本である。




講義 国際組織入門
販売元: 不磨書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






航空テクノロジーの戦い―「海軍空技廠」技術者とその周辺の人々の物語 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦争直前と戦争中に「海軍空技廠」で開発された技術やそれを支えた技術者をまとめた本.海軍空技廠というものが存在したということすら知らずに読みましたが,充実した読書となりました.海軍空技廠で取り組んだ技術や不具合の修正など,個別トピックも刺激的ですが,儀装や品質管理における欠陥や問題に関する部分も興味深く読んだ.研究開発を行うスピリットには年月を超えて共通のものがあると強く実感した.




皇軍慰安所とおんなたち (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






高校生が追うネズミ村と731部隊
販売元: 教育史料出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ