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和書 554120 (252)



陸大物語―「天保銭組」から見た昭和史 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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陸軍大学卒業生のその後が記されています。その当時の最高のエリート、知性派集団の行動様式がうかがわれます。どうして、あんな無謀な作戦を行ったのだろう、と今にして思えば、あきれるばかりですが、それは、あまりに歴史的視点が欠けているのでしょうか?今の私たちを振りかえると、他人への迎合、自分の意見をきちんと表明し、違う考えの人と議論をすることのできないところは、当時とあまり変わっていないようで、おそろしく感じました。戦争へと向かっていったことを考える上で、大切な本だと感じました。




流氷の海―ある軍司令官の決断 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ルソン戦記―若き野戦重砲指揮官の回想 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ルソンの挽歌―最悪の戦場 比島戦記 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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零式水偵空戦記―ソロモン最前線の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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レイテ沖海戦―日本海軍最後の大激突〈下巻〉 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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聯合艦隊作戦室から見た太平洋戦争―参謀が描く聯合艦隊興亡記 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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連合艦隊の最後―太平洋海戦史 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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戦前より海軍との交友があったという著者の「連合艦隊は葬式をだしていない」という言葉にもあるように、海軍に対して同情的な部分も多い作品です。
太平洋戦争の戦いに詳しくない人には入門書としてお勧めできます。
執筆された時代が古いので、当時の定説に基づいていて、現代とは評価が違う部分もありますが、引き込まれるような迫力もあります。




先任将校―軍艦名取短艇隊帰投せり (光人社名作戦記)
販売元: 光人社

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乗艦を撃沈され、3隻のカッターでフィリピンを目指した航海が始まる。「漂流」と違うところは、意志を持って、組織立って漕いでいることだ。いろいろな試みがなされ、士官のなかでも不安が広がることもある。
そうした中、先任将校は毎朝、状況判断を伝える。そのことがいかに重要であるかを感じる。

確かな見通しを持つことと、それを適宜メンバーに伝えること。これである。
ビジネスの世界にも通じるリーダーの条件であろう。
著者の次席将校としての視点のおかげで、そうしたことを十二分に描き得ている。




隼戦闘機隊―かえらざる撃墜王 (光人社名作戦記)
販売元: 光人社

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