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和書 554120 (286)



悟りってなあに?
販売元: ヴォイス

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本書に紹介されているカルキ・バカヴァンは、
『地球の磁場に閉じ込められていた人類のカルマが、2012年に地球の磁場が一時的になくなることで、全て解放され、
黄金時代が訪れることを予言しています。そのためには、それまでに6万5千人の人類を悟らせる必要がある。
そうすれば、後は自動的に全人類が悟りを与えられる。』と言います。

確かに地球の磁場は、今急激に低下していますし、ポールシフトが近い将来起きるのではないかという情報もあります。

さて、バカヴァンは、『自分の力では“悟り”は得られない、“悟り”は与えられるもので、その後で、“悟り”を体験していけばいい。』と語り、
『ディクシャによって、脳の構造を変化させることで悟りを物理的に与えることができる。』そうです。

バカヴァンの言葉は、誠実で真理を語っていると思います。

でも、中西さんが行っているディクシャには、ちょっと疑問があります。

“悟り”が与えられるものならば、”愛”と同様に無条件に与えられるものではないでしょうか。

どうしてディクシャ会にチケットが必要なのですか、悟りを人々に与える者は、与えることに慶びを感じ祝福されるのだと思います。

本業のヒーリングはお仕事ですから、代金を取ることは当然のことと思いますが、ディクシャはお金で売らないで下さい。

バガヴァンとアンマは、悟りを売り物にしてはほしくないと思っていると思います。

バガヴァンとアンマの愛が、無条件に人類に注がれることを心からお祈り申し上げます。




悟りの哲学―「脳呼吸」で人生は変わる
販売元: ビジネス社

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サブタイトルにある「『脳呼吸』で人生は変わる」に心惹かれて購入しました。

が、当初期待していた「脳呼吸」に関する説明は概要程度。
本書の主題は、「なぜ『脳呼吸』を生み出したのか、なぜ必要だったのか」を、
「人類のスピリチュアルな進化(悟り)が、今、すぐに求められているから」と
説いていくもので、そういう意味では邦題の主題「悟りの哲学」の方が、
原題より適切だと思えます(!)。
その辺の紛らわしさにより、★をひとつ減らしました。

しかし、本書を読み通して得られたものは、
そんなくだらないことを補って余りある、有益で貴重なものでした。

本書でいう「悟り」には3段階があり、
1)真の自分(真我)を自分の中から見いだすべく、日々の生活で探求し続けること
2)普通の生活の中で、肯定的な変化を作りだしていくことを決意し、実践すること
3)全世界で、個人的→集団的「悟り」が実践され、パラダイムの変換が起こること

そしてこれらは、日常生活の中で実践されなければならないと、
著者は強調し、繰り返します。

ある意味、厳しい本です。
読んだ者に、厳しいコミットメントを求める本です。

その根本は、「自分の奥深い部分に目覚めること」。

「私の体は私ではなく私のものである」
「私の心は私ではなく私のものである」

身体と心を統率(マスター)し、実生活で自在に使いこなせる者が、
真の「悟れる人」なのだと、本書では訴えています。

1億人の「悟れる人」。
あなたには、その一人になる決意はあるでしょうか?




サハラ幻想行 (シリーズ文明と人間)
販売元: 五月書房

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サハリンに残されて―領土交渉の谷間に棄てられた残留日本人
販売元: 三一書房

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サハリンに揺れた日本の灯台
販売元: 日本図書刊行会

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サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年
販売元: 草思社

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日本の敗戦によって、サハリンに取り残された朝鮮半島出身の人々がいました。
彼らは、なぜ祖国に帰れなかったのでしょうか。そもそも、どうして彼らがサハリンにいたのでしょうか。
在サハリン韓国人の帰還運動に長年参加した著者が、丹念な調査と現地での聞き取りを通じて描き出すのは、政治的な思惑とイデオロギーに翻弄される朝鮮系住民の人々の姿です。
彼ら自身の意思とは無関係に「強制連行の被害者」にされてゆくサハリンの人々、安易に「支援」を口にし、問題を紛糾させる無責任な政治家……
しかし、印象的なのは、このような中でさえ、たくましく、生き生きとした朝鮮半島出身者の人々の姿です。その姿からは、彼らが決して「かわいそうな被害者」といった存在ではなく、それぞれの意志を持った人間であること、そして、そんな彼らに、作者が強い共感を抱いていることがうかがえます。
サハリンの朝鮮系住民の中には、ソ連時代に北朝鮮から移住した人々も少なくない、と言う事実を初めとして、サハリンの朝鮮系住民について、この作品が初めて取り上げた内容も少なくありません。作者の結論に同意するか否かを問わず、サハリンの朝鮮系住民について考える際には、必読の書と言えるでしょう。




裁かれる「オウムの野望」
販売元: 毎日新聞社

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砂漠を内にはらむもの
販売元: 近代文芸社

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砂漠のキツネ
販売元: 中央公論社

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もっとも偉大な軍人とは?と問われたとき、ロンメル将軍の名前を挙げる人は多いと思う。
彼が勇敢な将軍であったことはもはや言うまでもないが、彼の功績の中でもっとも大きなことといえば、やはり当時の戦時下において連合国捕虜を国際法に基づき人道的に扱ったことではないだろうか。
現代の戦争においても国際法は簡単に破られることは多い。捕虜の虐待や非戦闘員に対する残虐行為などは米軍ですらしばしば起こっている。
砂漠のキツネとよばれたロンメル将軍の素顔をよく捉えた作品だといえる。




砂漠の小舟 (水星文庫)
販売元: 筑摩書房

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