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和書 554120 (288)



醒める夢冷めない夢―哲学への誘惑
販売元: はるか書房

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狭山事件―石川一雄・獄中27年
販売元: リトル・モア

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続 さよならも言わないで―「過労死」したクリエーターの妻の記録
販売元: 双葉社

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サラリーマンと呼ばないで
販売元: 光文社

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生活のためだけではない働くこと
働くことで悩みは尽きない
様々な職種の中で、自分が今選んだ仕事に対して
自己実現に何が欠けているのか
他人を生き方を通して見詰め直せる貴重な本
18人の男女を織り交ぜ、顔写真も併せて載せているが、
その人毎に担当記者のコメントがまた良かった
一人一人に対して、真剣に向き合う記者が垣間見れる

ひたむきに生きる18人
自分の権利を主張するだけでなく、自分の原因をも模索して
皆自己改革に努めているからこそ輝いている気がした




サラリーマンの精神衛生 (谷口清超新書文集)
販売元: 日本教文社

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サラリーマン、やめました―脱サラ戦士たちの「それから」
販売元: 小学館

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2003年11月から2004年5月までの半年間「週刊ポスト」に連載した記事の単行本化である。
50人の脱サラをルポする。「週刊ポスト」にしては随分まじめな企画で、正直なところ感心した。著者の田澤拓也氏の取材力、文章力に負うところが大きい。

登場する50人はいずれも特別な人達ではない。上場企業のサラリーマンもいれば、地方の中小企業のサラリーマンもいる。この人達が或る時サラリーマンを辞め、独立するのである。理由はさまざま。夢を追って独立する人もいれば、会社生活が嫌になって退職した人もいる。著者は登場人物すべてについて会社員時代の年収・肩書きを記し、また独立後の年収も記録に留めることを忘れない。これらの数字に思わず瞠目するのは小生だけではあるまい。誰だって興味があるはずだ。

50人の現状もまたさまざま。成功した者もいれば、事業の不振に加え妻と離婚に至った者もいる。50人に共通しているのは、いずれもが「今」を一所懸命に生きていることだ。脱サラを1回でも考えてみたことがある人にはぜひお勧めする。下手なノウハウ書より数倍も有益なはずだ。




サラリーマンは幸福か―慶応Kゼミ24人の軌跡 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 サラリーマンとは何か? 給料/上司/歯車/過労死/平凡/ゴルフ/背広にネクタイ/接待/出世/営業/残業/通勤/リストラ/転勤/人事・・・・・。

イメージだけが脳裏を駆けめぐる。「サラリーマン」という職業なのか?

「サラリーマン」という生き方があるのか、ないのか。山で木を切る仕事とは何が違うのか?舟に乗って魚を獲る仕事とは違うのか?飛行機を操縦するのは?宅急便を届けるのは? あれも仕事、これも仕事。いずれも生きる糧。サラリーマンと企業戦士は違う?そういうことがさっぱり分かっていない私に、ほんの少しだけ「サラリーマン人生」を垣間見せてくれるのがこの本。

慶応大学Kゼミという出発点を同じくする35才から40才までのサラリーマン24人に淡々とインタビューをしていく。なお、そこからインタビュアーの表情はうかがうことはできない。

 サラリーマン生活の中間地点に立った彼らの発話内容は悲喜交々。アブラのみなぎる額が臭ってきそうなオッサンから、スマートなジェントルマンまで十人十色。どの人生が一番幸福かなんて答えは出せないし、点数なんか付けられるわけがない。結局、読み終えても「サラリーマンって何?」の答えは見つからない。敢えて言うなら、サラリーマンという生き方からは土の匂いもしないし、潮風は頬をなでないということ。スポットライトもないし、太陽も照りつけないということ。エアコンから吹き出るヤニ臭い微風と電話の音、キーボードの音が聞こえてくる。そして待ちかまえる「老後」・・・・・。

 それにしても「サラリーマンは~気楽な稼業ときたも~んだ♪」と歌ってたら、「24時間、戦えますかっ!」って鼓舞されて、最近じゃ「リストラ・失業・不況」の代名詞になってます。世の中全部背負い込んじゃってる感じです。サラリーマンって大変みたいです。日本で一番、この言葉が似合ってるお仕事なのかも。「ご苦労様です・・・」。




ドキュメント 去るも地獄残るも地獄―三池炭鉱労働者の二十年 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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酒杯を乾して 沢木耕太郎ノンフィクション 9 (沢木耕太郎ノンフィクション)
販売元: 文藝春秋

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 本書の大半は既発の「杯」ですので、もうすでに買ったり読んだりしてる人には少し物足りないかもしれませんが、フォアマンVSホリフィールド戦のルポ「象が飛んだ」は必読だと思います(ちょっと短いですが…)。
「杯」(日韓W杯観戦記)ですが、もう一度あらためて読みかえしてみると、
試合内容の詳細なルポよりも、その背景で著者が韓国のアパートを拠点としながらいかにして日本と韓国を行き来してきたのかだとか、あちこちで起こるちょっとしたトラブルだとか、韓国の人々とのふれあいだとか、
また、そこで聞かれる共催国日本に対する微妙な感情とその後の揺れ動きなどの方が面白く読めたりしました。
 本書に収められた観戦記は時間軸的には古いものから新しいものと様々ですが、
リアルタイムで観てないもの、記憶がないものも
まるで旅行記のように楽しく読ませてしまうは、この著者のひとつ真骨頂と言えるでしょう。




戦争と平和 67人の証言 (三一新書)
販売元: 三一書房

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