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和書 554120 (337)



神智学の真髄 (スピリチュアルシリーズ)
販売元: 出帆新社

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正確には神智学の本ではないですが、真の神智学に触れる前段階としてお勧めの本です。
比較的まとまりのある著述であり、好感が持てる本です。




潜水艦諜報戦〈上〉 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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久々にのめり込むほど面白い!情報収集のため、新型ソ連原潜の腹の下数ヤードまで潜り込む、大胆不敵な米原潜艦長たち。原潜同士の衝突事故、沈没事故のドラマチックな真実。そして何よりも感銘を受けたのは、ジョン・クレイブンという1人の男。数万平方マイルの大海原で失われた、水爆や、沈没原潜の位置をピンポイントで的中させた大天才。その方法はなんと「賭け理論」とは!




潜水艦諜報戦〈下〉 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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二十世紀を動かした思想家たち (新潮選書)
販売元: 新潮社

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日本的なもの、ヨーロッパ的なもの (新潮選書)
販売元: 新潮社

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南方熊楠 (新潮日本文学アルバム)
販売元: 新潮社

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この小さな本の中に、熊楠の世界が凝縮されています。
豊富な写真と、資料は、白浜の熊楠の記念館に匹敵します。




清朝の王女に生れて―日中のはざまで
販売元: 中央公論社

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 東洋のマタハリ 川島芳子の実妹 愛新覚羅顕gが
書いた半生です。歳が離れていたのか期待していた
川島芳子の記述はほんの少しでした。

 前半部分は、あまり面白いとは思わなかったので
すが、15年の刑務所生活を送るきっかけとなる部分
から、ぐいぐいとストーリーに惹かれていきました。

 日本での学習院生活では日本人に馴染んでいると
は思えない感じでしたが、北京での生活を見ると中
国人の気質とも違う方のようです。

 彼女が満州人であったのか、それともお嬢様気質
が災いしてこのような人生を歩むことになったのか、
日本人にも慣れず、中国社会にも沿わず・・・。
しかし、刑務所生活15年強制労働7年の生活の中で
唯一の心の支えになったのは日本留学時代の旧友達。

 物語としては1級の材料ではあるが、洗練されたも
のではなく、彼女自身の肉筆を重要視して出版された
本のようです。それが故に彼女の人柄などがかいまみ
れます。非常に忍耐強く、政府を憎むでもなく、生ま
れを憎むでもなく、そして、時代に媚びることなく生
きてこられた方だと思います。人生の大半を家族や愛
などのために生きることがなかった点が可哀相な人生
を送った方だと思いました。




スパイvs.スパイ―米ソ情報戦の内幕 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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責任―ラバウルの将軍今村均 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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我が尊敬する帝国陸軍大将の今村均伝としては、ご本人の回顧録の他には土門周平氏、秋永芳郎氏、日下公人氏、そして角田房子氏が書いているが、私は角田房子氏の本書が最も好きである。本書の特徴は、終戦のラバウル、バタビア、マヌス、そして世田谷区豪徳寺の戦後23年の今村将軍の生き方が丁寧に詳述されていること、先妻銀子と後妻久子のことを詳しく触れていること、著者ご自身が今村将軍と縁ある多くの方々との面談内容を記していること、著者ご自身が今村将軍の足跡を追って現地を訪れ記述していること、これらは本書今村均伝を更に内容豊かなものにしてくれた。私が何故に今村将軍を尊敬するか。やはり真のリーダーとして完璧な人物で、圧迫・圧政が当たり前の日本軍南方施政の中で理想的な軍政を行なった唯一の司令官であること、将兵の命を粗末にせず自給自足体制を確立し、10万の兵を無事に帰国させたこと、戦後の部下が収容されるマヌス島への移送嘆願、釈放後も遺族・部下の為に日本国中奔走する元大将の姿、これらは他の陸軍幹部にはいない。陸士19期は元々幼年学校出は採用せず、一般の中学出身者であるところがいい。陸大で首席であった今村将軍を含めて陸士19期は5名の大将を輩出したことでも有名であるが、人間として最も円熟したのも今村大将である。今村均回顧録、続・今村均回顧録と共に本書は何回でも読み直したい1冊である。




一九九一年 日本の敗北 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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・『ウルトラダーラー』で時の人となった著者。以前にはどんな著書があるのだろうか?と探して見つけたのがこちら。
・湾岸戦争で1兆5000億円も資金協力をしていながら世界の誰からも感謝も尊敬もされなかった日本の外交敗戦がよく分かった。官僚機構(大蔵省と外務省)の偏狭なセクショナリズムが国家の存亡を危うくしていると。現在続いている省益争いに、一国民として無力感にも駆られた。
・前述は様々なところで言い古されたことだが今後のヒントになる要素も多々あった。1.羅列するが「代表なければ課税なし」=「政策決定への参画なくして、一方的な財政貢献なし」の原則。2.とはいえ、軍事オプションを持たなければ日本外交の十全の力は発揮できない、は短絡的だと。イラク機のイラン飛来事件がアンチテーゼになる。「耳の長いウサギ」戦略。3.英老外交官の言葉「常に米国にイエスを言い続けるのが職務であり、義務だ。しかしそれだけなら誰でもできる。外に向かってはあたかも同盟国に立ちはだかり諫言し、時に要求を拒むように見せること」



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