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和書 554120 (346)



自己への問いとしての哲学
販売元: 北樹出版

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自己を見つめる (放送大学教材)
販売元: 放送大学教育振興会

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 生き方の基本方針の在り方について、心理学者でも、社会学者でも、宗教者でもなく、哲学者が、一般向けに丁寧に説明した、古典となり得る名著。この本に書かれている内容で私が理解したことは次のとおりです。

 人間の生きる意味は、死すべきものとしての「私」の限界性をはっきりと理解した上で、ひたすらにその生が有意義となるために精進することにある。有意義な人生とするためには、「私」は社会の構成要素でありつつも、外部要因からは説明され得ない独自の存在・判断者であることを求め、能動的に活動しなければならない。そのとき、有限な「私」の無意味さを自覚することで、生の意義は個体としての「私」のためではなく、絶対者であるより大いなる生命の連鎖のようなものと一体化した自己のために尽くすことにあることが理解される。このように生きても必ずしも幸福が実現できるものではないが、生の有意義性の樹立に向けて「私」は最後の日まで不屈の闘志を持って進んでゆかねばならない。




事故災難 犯罪撲滅法
販売元: 武田出版

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自己・世界・歴史と科学―無相の自覚を索めて
販売元: 法蔵館

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自己想起―第四の道の教え
販売元: プラトニックウェーブ

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覚醒を心底願う方におすすめです。

グルジェフがどうの、第4の道がどうのという言葉尻の表面的な問題は関係ありません。
もっと言えば「自己想起」という言葉自体もどうでもいいかもしれません。

覚醒に至る唯一の道は、常に「自分自身に気づき続けること」です。
人間は眠ったまま生き、眠ったまま歩き、眠ったまま生活しています。
眠った人間に愛はなく、その人間の集積である世界に平和はありえません。

まずめざめなければなりません!
寝ぼけまなこを揺さぶり、「もう船は沈みかけているのだ」
と叩き起こさなければなりません。

それができるたったひとつの道が「自分に気づいていること」
すなわち「自己想起」です。


祈りもセミナーもワークもいらない。
ただ、自分に気づいていること・・・それのみです。




自己組織性とはなにか―21世紀の学問論にむけて (Minerva21世紀ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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独自の<情報科学>の構想者、吉田民人による基調講演の記録からなる第1部。
それに対して、シンポジウムに参加したパネラー陣の稿を集め、多角的検討をした第2部。

20世紀、一度は挫折したと言われている
統一科学(諸科学を一貫した体系で説明しようとする運動)。
だが、分子生物学、量子力学の登場によって、
自然科学においてはその実現可能性の兆しが見えた。
残る人文社会科学との橋渡しとして、吉田は<情報>というコンセプトを提出する。

注記しておくことは、吉田の<情報>概念は
独自に拡大・再編成された概念であり、
通常使われる「情報」概念とは異なること。
<自己組織性>も、プリコジン・ハーケンの「自己組織性」や
ヴァレラ・マトゥラーナの「オートポイエーシス」
とは異なる独自の論理体系であること。
著者の学問的(思想的)立場を概観するのにはとても良い本。





事故調査
販売元: 新潮社

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自己哲学実践マニュアル
販売元: 葦書房

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かつて哲学者内山節氏『自然と労働』を読んだ時、さらに池田晶子氏『残酷人生論』を読んだ時の衝撃が蘇る読後感。いやそれを上回るというべきか。現代社会を的確に批判する書き手は多々あるが、変えるための具体策までに踏み込んだ書き手を橋爪大三郎氏の他には知らない。哲学者たちは解釈はするが変革への具体策を創造し提示することはない。中島義道氏のような庶民と喧嘩をする異色の人物も確かにいるが、世間を単に敵に回してしまうだけだ。解釈批判だけでは世界は変わることは出来ない。社会変革は実験を試みるべきだ。社会システムも実験可能なのである。解釈から創造へ。人間を深い核から見つめ、哲学を雲上(形而上)から地上へ引きおろす、まさに実践のマニュアルである。




自己と経験―森有正の世界から
販売元: 晃洋書房

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自己との出会い
販売元: ふくろう出版

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