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和書 554120 (345)



時間と時―今日を豊かにするために
販売元: 日本学会事務センター学会共同編集室

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時間の種子―ポストモダンと冷戦以後のユートピア
販売元: 青土社

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時間の世界は不思議なことばかり
販売元: ミネルヴァ書房

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哲学書だとは思えません!哲学初心者の私にも楽しく哲学の世界を知ることができました。1人の少女が時間の世界を旅する、今までにない哲学ファンタジー☆読み終わった後は、生命の神秘!時間の不思議!を実感できること間違いなし!




時間の本性
販売元: 勁草書房

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時間には、時計で計れるものとしての「時間」と、過去・現在・未来という様相として捉えられる「時間」の二種類がある。「自然の時間」と「精神の時間」と言ってもいい。

この両者の関係を巧く捉えられないことが、哲学的時間論の最大の課題だという。

存在と直結する「現在」に照準し、時間に纏わる諸概念の縺れを丹念に解きほぐそうとする試みがここにある。






時間論 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ニュートンの古典物理学や、アインシュタインの相対性理論などを
面白がって読んできた経験からすると、ずいぶん趣の異なる
時間論である。
「時間を認識できるのは責任主体としての人格を有するから」で
「身体を有しているから特定の時間、空間を決定できる」など
主観としての時間認識を問うている。
そう、この本は時間論ではなく
時間認識論だったのだ。




時間論の構築
販売元: 勁草書房

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過去・現在・未来という名の時間ははたして実在するのだろうか? これはマクタガートのパラドックスと呼ばれて、現代哲学の大きな争点の一つである。中山はこのパラドックスに「インデックスつき時制述語」という新しい構想によって挑戦する。それは、過去・現在・未来という時間を、他の多くの哲学者が考えるように、経験の全体を大まかに区切る時間様相ではなく、個々の出来事に帰属する述語とみなす新しい考え方である。インデックスとは、整数のような順番のついた番号のことであり、これによって線形に並ぶ出来事の系列と過去・現在・未来とがうまく対応して、「時間の流れ」が表現できると中山は考える。これがパラドックスの最終的な解決かどうかは、哲学者の見解が分かれるであろうが、問題を論理学的に厳密に表現するこの構想は高く評価される。ドイツで科学哲学を学んだユニークな哲学者による力作である。




自我と仮象〈第1部〉
販売元: 鳥影社

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自我と無我―「個と集団」の成熟した関係 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 まず最初に断っておくが、「自我」とは何か、「無我」とは何か、ということを完璧に理解した上で、「自我と無我の関係」がどのようなものであるのかを理解している人は、本書を読む必要はない。

 本書がテーマにしているのは、「もっと個人を大切にすべきだ」とか「集団の秩序を乱してはならない」というような言い方をするときに見られる、「個か全体か」という二者択一的な視点では、日常生活や社会における問題を解決することはできないということを明らかにした上で、よりレベルの高い視点を提供することである。そして、筆者の目的は単に「自我と無我は対立概念ではない」ということを明らかにするにとどまらない。筆者は「人は決して個を殺さず、しっかり個を生きながら、また全体をも生きることができる。個人的エゴイズムも集団的エゴイズムも超えて生きる道があるのではないか?」ということを読者に問いかけ、「実際にそのように生きる努力をしてみようじゃないか」と提案しているのである。

 私にはとても希望に満ちた提案であるように思われた。




自決 こころの法廷
販売元: 日本放送出版協会

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自決と玉砕―戦時下の日本人
販売元: 朝文社

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