和書 554120 (357)
女性・ネイティヴ・他者―ポストコロニアリズムとフェミニズム
販売元: 岩波書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
女性たちはいま―揺れる「均等法」世代
販売元: 日経
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ジョゼ・ボヴェ―あるフランス農民の反逆
販売元: 柘植書房新社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
近年、バイオテクノロジーや遺伝子組換え作物の国際的な規制についてアメリカと欧州諸国の間で価値観の対立が起こっている。
アメリカがどちらかと言うと、農業を諸産業の一つとみなし、その合理化を推進する立場をとるのに対し、欧州諸国は農業問題を自然や環境問題と絡めて考える傾向があるとされる。
本書は欧州の中でも特に反アメリカ的とされるフランスの農民の意見・価値観を理解するのに役立つ。ただ、インタビュー集という性格上、体系的な本ではない。
「地球は売り物じゃない!-ジャンクフードと闘う農民たち-」を読んで、ジョゼ・ボヴェという人物やその考えに興味を持った人にはおすすめできる本である。
ジョン・ヒック自伝 宗教多元主義の実践と創造
販売元: トランスビュー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人間(Jinkan)の思想
販売元: 朝文社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ルポルタージュ 英国版 人権を守る人々―英国の冤罪事件と救援運動
販売元: 法律文化社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人種 国民 階級―揺らぐアイデンティティ
販売元: 大村書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
父、兄、私と大東亜戦争―次代への伝言 (神社新報ブックス)
販売元: 神社新報社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人生で大切なことはすべて自衛隊が教えてくれた
販売元: イースト・プレス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人生と愛
販売元: 紀伊國屋書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
何もかもを包括するように見える本は、薄っぺらくて結局何も分からないことが多い。本書の題名は『人生と愛』になっていて、その観を呈する。訳者によれば晩年のラジオ放送を活字に直したものだそうだ。そのため内容が薄く、フロムの敏鋭な分析がないのも仕方のないことなのかもしれない。しかしそれゆえ、入門書にはぴったりだろう。いずれにせよフロムの他の本を読んだ人や読書に精通している人にとっては、本書は無用だろう。愛に関してなら『愛するということ』が、人生に関してなら『生きるということ』『よりよく生きるということ』の方をお勧めする。