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和書 554120 (358)



人生に哲学をひとつまみ―古今東西の哲学者に学ぶ「考えるヒント」
販売元: はまの出版

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「哲学」と聞くと、学生時代に試験に通るために、ただやみくもに哲学者の名前と時代、思想を暗記した覚えがある。
著者の生井利幸先生は、難解な哲学書をわかりやすい解釈にしているだけではなく、現代人がその思想をどう活かしていけるのかというヒントをたくさん与えてくれているので、哲学入門者にも立体的に思索することができる貴重な本だ。




人生の危機における人間像―危機からの創造をめざして
販売元: 聖学院大学出版会

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人生の教科書[ルール]
販売元: 筑摩書房

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社会科の副読本としても利用される事を前提とした一冊。
テーマは「ルール」。
本書では若い世代が「ルール」と向き合っていく為のスタート地点に
自発的に立てるよう工夫されている。

過去の世代にとって自明であった『社会のルール』は、現在ではその世代にとってすら有効で無くなっている。

その中で若い世代がルールを創っていくとすれば、個人が地に足を着け意味を考えながら構築していく他に方法は無い。

『自分』の間口を広くし、『理由』の再生を図るには本書は有効な動機付けになるでしょう。




人生の哲学
販売元: 放送大学教育振興会

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 本書を記した渡邊二郎氏は、西洋近代哲学を専攻とする東京大学名誉教授であり、多数の著作と翻訳を手がけた、現代日本有数の哲学者である。本作は、放送大学における講義テキストとして記された経緯を持つ。

 個々人において、真に哲学を欲するときというのは、人生の根本問題に「たった一人で直面せざるをえない」時にこそ、極点に達するのではないだろうか。本書は、教科書という成立上、全編氏の主張で塗り込められたものでは全くなく、一字一句まで先人の著作から引用しつつ、その先人の「人生の根本問題」の見つめ方を、やわらかな文体で、教え、解説してくれるのである。

 本書の構成は教科書らしく明解で、『序論』『1 生と死を考える』『2 愛の深さ』『3 自己と他者』『4 幸福論の射程』『5 生きがいへの問い』(本書目次より引用、原文ローマ数字大文字)以上6部より成る。いずれも「生」の只中に居る以上「解答」が切望される対象である。

 小生は、カントの言にある『われわれは何を欲することが許されるのか』という命題を、読後、ふと思い出した。つまり、本書は、解答が得られないために、安易に人知及ばぬところへ逃げ込むのではなく、「限界」をたっぷりと持つ「個人」がそこに踏み止まって生きる、その「パラドクスの深さ」を示していると感じたかのかもしれない。言い換えるなら「人生の尊厳の考究」と要約してもよいかもしれない。したがって、蛇足だが、「解答を見つける苦悶」を本書から学ぶことはできるが、「解答そのもの」を期待してはならない。

 本書出版の後、氏は同様の主題を持つ著作を何点か記している。それらも大変優れているので、本書と共に推薦したい。




人生、道を求め徳を愛する生き方―『日本精神通義』この国の心の源流と真髄を学ぶ
販売元: 致知出版社

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 言葉は難しいし、聞き慣れない神の名前が沢山出てくる。これは困った、と思いながらも、苦いクスリだと思い直して辛抱の心で読み進んでいく。「むすぶ」が元になって「むすこ」と「むすめ」ができたという。なるほど、と。当たり前の話だが、そのうちに本の題名通り日本の歴史を辿っている自分に気づく。この辺のいわくいい難い味が、何ともいえず癖になる本である。




人生は気分の言語ゲームだ
販売元: 朝日出版社

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人生観の哲学―激動の時代を生きる思想
販売元: ふくろう出版

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人生観の哲学―激動の時代を生きる思想
販売元: ふくろう出版

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人生のほんとう
販売元: トランスビュー

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最後まで読み通すのにほとほと苦労した。 実に能天気と言わざるを得ない迷作である。

すべて先人の受け売り、独創的アイデア殆どゼロ。独断と偏見が随所に見え隠れして読むのが苦痛になる。例えば老人は賢いから尊敬されるが、今の老人は賢くないので誰にも尊敬されない、という発言 実に幼稚としか言いようがない。

更なる例としては 意識は非物質であるから・・・これは仮説であるが定説としての扱いで論を進める態度には閉口した。哲学者を名乗る資格はないと思った。

苦労知らずの富裕家庭の婦女子が、哲学で身を立てようなどと大それた考えを持つと、このような結果になるのでは・・・。





人生力が運を呼ぶ
販売元: 致知出版社

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 お二人が生き抜いてきた時代を、対談形式で綴ってあります。
木田先生、渡部先生の著書に感銘を受け、
どんな方か知りたい人には是非読んでもらいたいです。
 話し言葉なので非常にスムーズに心に染み込みますし、
機知に富んだお話をされているので大変興味深い内容です。
 戦前戦後の大変な時代生きる人の姿を垣間見る事も出来ますし、

何といっても心を打つのは、「独学の精神」です。
驚くほどの量の読書をされてますし、
知的好奇心と目的に向かって邁進する力は見習うべきです。
また、こういった人の姿を見ることはとても大切な事に思います。
 読み終えた後、今が如何に恵まれている時代か思い知り、
とても新鮮な気分で学ぶ意欲が出てくる、そんな本です。


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