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和書 554120 (371)



性同一性障害30人のカミングアウト
販売元: 双葉社

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性同一性障害といっても十人十色で確かにここで紹介されている方々は女性としての生活が送れれば別にホルモン治療を始めなくても良いという方もいれば、ホルモン治療及びSRS手術をして見た目だけでも完全な異性になりたい又はなったという方もいらっしゃいます。

この本を読んでいる限りいくつか思ったことを上げると中には自分の思い込みじゃないかという人もいるように思った・・・あまり具体的には上げられませんが、仕事の決められた出勤時間が守れなく、今は国の生活保護を受けて暮らしている人・・・あの人なんかちょっと自身過剰というか社会からも浮いているというか。

そして私も一当事者ですがやはり異性として暮らしたいというのであればちゃんと異性としての見た目、立ち振る舞い等社会や周りに溶け込めるような努力をした方が良いと考えています。
人により体格や経済的事情等限界もあるとは思いますが、中には自己満足で街中を歩いてはいるものの周りから見れば一発で男だとバレバレな人もおり、正直同じ当事者同士でも軽蔑・・・引きます。

おちんちんのあるおばさんがいてもいいじゃないですか・・・それはどうかと思います・・・お金の関係でそう開き直っての言葉かもしれませんが中性で良いじゃんみたいなのは一番卑怯、若いときは良いかもしれないけど年取った時には周囲を混乱させます。
世の中男か女しかいないんだからそんな都合の良いときだけ男または女は調子が良いと思います。

人間心が綺麗なら大丈夫とかいうキャッチコピーもよく見かけますが、やはり現実では外見が全てだとこういう疾患を持ったものとしてつくづく感じさせられています。
男か女かわからないような人は世間から見れば気持ち悪いと思われるのが関の山です。

なんか途中ずれてしまいましたが、結論としてはあまりこの本で紹介されている方々全員の生い立ちを鵜呑みにするのには賛同しかねます。
まぁ私の考えが極端なだけかもしれませんが・・・




生における神秘体験の意味―その哲学的考察
販売元: 創栄出版

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性の差異
販売元: 現代企画室

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聖ベルナール小伝
販売元: 創文社

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生も死も―波瀾万丈 戦争の裏街道で戦った破天荒な男の物語
販売元: 文芸社

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性愛の神秘哲学
販売元: アルテ

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シュタイナーは、はっきり性愛をテーマとして講演などをしたことがない、と著者がいってます。ですからこの本は、著者がシュタイナーの講演等から性に関する部分を集めて分析したものといえると思います。まじめに書かれたものだと思いますが、わかりにくいと感じました。性についての悩みが完全に解決するという期待で読むと満足できないと思われます。しかし、性について考える際のヒントはいくつかあります。例えば、快感と苦痛は心魂の眼であることとか、人間と愛の発達に関することとか、かって人間が両性具有であるとき人体は女性的であった、男性と女性に分かれることで思考力が大きく発達した、将来また両性具有となるときは人体は男性的になる、などです。性の謎がさらに深まりました。




西欧の植民地喪失と日本―オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所
販売元: 草思社

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1992年原著初版、邦訳は1998年。 筆者カウスブルック氏(1929生れ)は、オランダで著名なエッセイスト。 本書は、蘭印(オランダ領東インド。現在のインドネシア)の農場主の息子であった筆者が、少年時代、進駐した日本軍抑留所で過ごした4年間の回想と、日蘭の植民地政策比較論である。 しかし、寧ろ主眼は蘭印におけるオランダ人の苛政と、戦後、オランダ本国への引揚者への資料批判が中心で、当時の日本の国家戦略(戦争目的)に対しては、著者の辛い体験を考えれば感心するくらい公正な記述になっている。

元々が欧州のインテリ向けに書かれた本で、当時の蘭印事情およびレトリックに疎い我々日本人には分かりにくいところがある(翻訳の問題も、あるかも知れない)。 しかし、文体に慣れれば、「歴史認識」に興味のある人なら半日で一気に読んでしまえる筈だ。

本書を読んで、日本によってアジアから駆逐されたオランダ人(インド、ビルマ/インドシナから逐われた英国人とフランス人も程度の差はあれ同様)が、日本に根強い憎悪を持ち続けている理由が、(こっちから見れば逆恨みであるが)より一層、鮮明になった。

なぜかインドネシア独立戦争について言及されていないのが残念であるが、現代日本人が先の大戦の意義を、ステロタイプな善悪の評価を離れて自分の頭で考えるための必読書の一つと思う。

併読のお薦めは、清水馨八郎著「侵略の世界史―この500年、白人は世界で何をしてきたか」、栗原宏文 著「歴史洗脳を解く!―ネット授業で大学生はどう変わったか」、櫻井よしこ著「GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く」の3冊、及び、1951年のマッカーサー将軍・米上院証言録(邦訳は産経新聞社から出版準備中だそうだが、原文は産経の月刊誌「正論」のサイトで閲覧できる http://www.sankei.co.jp/seiron/maca/2005/maca/exp1.html)。




生活のなかの哲学
販売元: 創風社

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生還の記―あるインテリ兵卒の体験
販売元: 花伝社

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世紀を越える―この時代の経験
販売元: 社会評論社

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