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和書 554120 (378)



西暦三千年、想いの森
販売元: 文芸社

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世界と人間
販売元: 八千代出版

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ワイド版世界の大思想〈2〉
販売元: 河出書房新社

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世界を肯定する哲学 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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まず、この本は世にあふれる「ポジティブシンキング」についての本ではありません。「世界を肯定する」なんて言葉があるとすぐに「ポジティブシンキング」につなげてしまう人も多いのかもしれないけれど(だいたい、「ポジティブシンキング」は、世界や事象を自分に都合のいいように変換するテクニックのようなところがあって世界を肯定してはいない)。

内容は結構入り組んでいたりして整然とはしていないけれど、かといってわかりやすく秩序だって書かれていたら、世界を肯定することについて語れなかったのではないか。それでは「世界」ではなく「言語」を肯定するだけになるだろう。

理解できればきっとおもしろく読めるとおもいます。理解できるか否かは頭のよしあしではなくて、読む人の姿勢で決まるはず。




世界を知るためのささやかな哲学
販売元: 徳間書店

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世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)
販売元: 理論社

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この本の短所→長所
1.個人の経験が出すぎ→メディアの内部にいる著者だからこその視点が出ている。すなわち、メディアが情報を作る過程を問題としながらメディア・リテラシーを説くことができている。
2.内容が薄い→手ごろな入門書となっているので、良い。
3.メディアの定義が若干狭い→これがために、メディアの問題点をより深く考えられるので、良い。
結論―短所もあるが(これらに加えて、1、2章が若干面白くなかったが、これも第3章以降の内容で相殺可能)、裏から見るとこの本の魅力とも取れ、それは読者にとって有益だと思うので、星を減らさず、星5つとする。







世界をよくする現代思想入門 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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同著者の『知った気でいるあなたのための構造主義方法論入門』
が大変秀逸な作品だったので、続けてこの本を購入してみたのだが、
これは期待はずれだった。
構造主義は問題解決のためのモデルを提示するという手法をとるから、
そもそもの問題意識を共有しない人々に対しては説得力をもたない、
という指摘までは納得できる。
だが、構造主義の欠陥をどう越えればいいかというところで、
著者は、ポスト・モダン的な相対主義に行き着く。
「世界をよくしたい」と考えているときの「私=主体」というのが、
そもそもはっきりしないし怪しい、そこを問題にしたほうがいいよ、
というわけだが、その答えは一向に与えられない。
これでは、「世界をよくする」というタイトルに惹かれて
本書を手にした読者は決して満足しないし、「現代思想というのは
小難しい理屈ばかりを並べて一向に問題解決への有効性を
もたない」と思われてしまっても仕方がない。

また、内容的にも詰め込みすぎで、特に後半はわかりづらい。
フーコー、デリダ、ローティ、ハーバーマス、ゴフマン、アガンベン、
ブルデュー、社会構成主義からレギュラシオン学派まで。
これじゃあ、初学者は頭が混乱して迷子になってしまう。

それでも星二つにしたのは、ブックガイドは親切だから。




世界開発報告〈2003〉ダイナミックな世界における持続的開発―制度・成長および生活の質を転換する
販売元: シュプリンガーフェアラーク東京

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世界共通の基礎教育
販売元: 日本文学館

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世界殺人ツアー―殺人現場の誘惑
販売元: 原書房

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