戻る

前ページ   次ページ

和書 554168 (2)



16の殺人ファイル (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 三面記事的な題名や〈写真多数!!〉なんて売り文句を見ると俗悪大衆ゴシップ屑本を連想するけれど、難航する捜査を科学でサポートする裏方の人々を描いた迫力のノンフィクションなのである。唯一の欠点は、無修正死体写真がかなりエグいので、ちょっと気分が悪くなることか(私も昔はナマ死体ガンガン見てたんだけどね、もう足洗ってずいぶん経つから…)。しかも、解説は我が心の師、西丸與一先生ではないか!!買ってトクした一冊。
 訳本の常ながら、原タイトル『血の告発』の方が良かったような。




17歳のこころ~その闇と病理 (NHKブックス)
販売元: NHK出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






17歳のバタフライナイフ―突破者 犯罪を語る
販売元: 三一書房労働組合

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






17歳の殺人者 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 
 特に、「女子高生コンクリート詰め事件」が自分にとっては、強烈でした。

 事件は、自然発生的・偶発的なものではなくて、「ワル」と誇示するための、少年たちの非行とそれを食い止められなかった環境の中で「必然的」に起こってしなったものと理解できる。

 「ハク」をつけることに躍起になり、障害はさらなる「ハク」をつけるためのものでしかない。

 滑車に乗り出したら、ブレーキの利かないまま暴走し続ける・・・。そんな感じがしました。

 加害者自身からの心の叫びも読みとれ、何か、なんというか、切ない気持ちになりました・・・。




17歳の殺人者
販売元: ワニブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 
 特に、「女子高生コンクリート詰め事件」が自分にとっては、強烈でした。

 事件は、自然発生的・偶発的なものではなくて、「ワル」と誇示するための、少年たちの非行とそれを食い止められなかった環境の中で「必然的」に起こってしなったものと理解できる。

 「ハク」をつけることに躍起になり、障害はさらなる「ハク」をつけるためのものでしかない。

 滑車に乗り出したら、ブレーキの利かないまま暴走し続ける・・・。そんな感じがしました。

 加害者自身からの心の叫びも読みとれ、何か、なんというか、切ない気持ちになりました・・・。




18歳「魂の叫び」―モスクワの空に散る若き外交官の日記
販売元: ライフ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






19歳―一家四人惨殺犯の告白 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直、このようなノンフィクションを読んだのは、初めてだ。駅の売店で、旅行に行く前に、時間を潰そうと買った本だった。
内容に、ショックを受けた。事件の詳細な記述に関しての、★5つだ。
作者は、この犯人、関光彦と対自しすぎたようにも思う。
もう少し、冷静な、客観的な目が欲しかったとも思う。
突き当っても、突き当っても、まるでゴム毬のように、跳ね返される筆者の思い。読後感は、気持ちの良いものではないが、心理学者が、この犯人をどう分析するのか、知りたいと思った。「理解不能のモンスター」と最後に筆者は、この関光彦を言い表し、言うなれば、挫折している。つまり、彼の心の中に入り込めなかった訳で、彼の本質は、解らないままで終っている。
そういう意味での読後感は、後味の悪い物になった。




19歳の結末―一家4人惨殺事件
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

加害者の言い分として、
事件を起こしたのは、「自分」が悪いのではなく、「育った環境」が悪いんだという印象を受けました。
「自分」が悪いと心から反省をしていれば更正の余地があるかもしれませんが、「育った環境」が悪いのならば、死刑は妥当な判決だと思います。
だって、「育った環境」はもうやり直す事は出来ないんだから。
同じ事を繰り返すだけです。

こんな事件は二度と起きてほしくないです。





20世紀名言集 大犯罪者篇
販売元: 情報センター出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本は犯罪者の名言とか格言とかばかり集めた本です。
しかも99人分。べらぼうに多いわけではないけど、多いですね。
僕は名言とか格言とか大好きなのですが、それ以上に、
この本に載ってる犯罪者の性癖とか殺した動機とかがメチャ詳しくて、
そっちの方がメインかもしれないって思いました。
僕は名言とか格言とか大好きなのですが、それ以上に、
僕は変な人とかが好きなのかもしれません。
自分もそうだし、ね。




21世紀のヤクザ基礎知識
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

21世紀に通用するかどうかは別として、資料的には使えそうにないが、ヤクザについてわかりやすくまとめられて本だと思う。
内容も現職ヤクザ?のコメントなどもおりまぜて説明しているのでより現実感があると思う。

主に三大広域組織である、山口組、住吉会、稲川会についての説明がほとんどで、わたしの知りたかった「一本どっこ」や「任侠団体」についての記述がなかったことと、「任侠右翼」なる団体がある(いる)、などの点で説明不足があるが、巻末にはやくざ用語辞典がついているし・・・コワイから(笑)少しおまけして星4つ。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ