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和書 554168 (6)



FBI心理分析官〈2〉―世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作に続きこの本では、実際に起こった猟奇的殺人事件について プロファイラーの立場から解説した、
興味深い本である。
プロファイルに興味がある方には、堪えられない本ではあるまいか。

まず、米国犯罪史上非常に有名な2人の殺人者…ジョン・ウェイン・ゲイシーとジェフリー・ダーマーと筆者の
やりとり、筆者による彼らの供述に関する或いは精神状態に関する考察が併せて記載されており、これが非常に
読み応えのあるものである。
捕らえられた殺人犯の独白、主張といったものを、普段我々は詳細に知ることはないのだから。
又、日本で起きたいくつかの事件に関しても書かれている。
筆者が実際に捜査に加わったわけではない訳だし、いわゆる“後付け”の印象は拭えない。
しかし、とてもよく調べられた上で筆者の視点から事件を紐解いており、一読の価値は十分にある。
前作同様、非常に淡々と残酷な事件について記述されているのだが、引き込まれてしまう。
大袈裟な記述もなく、事実を事実として筆者の視点とプロファイリングにより書いてあるのだが、下手な小説
などよりも余程読み応えがある。

淡々としているだけに、余計に不気味さが増しているように感じるが、むやみに恐怖を煽り立てるような類の本ではないので
読後感は意外にあっさりしていた。
あくまで私の場合は、だが。
繰り返し読んでいるが、全く飽きない 不思議な一冊である。




FBI心理分析官〈2〉―今日の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うん・・犯罪者たちの生い立ち・・犯行への心理状態・・うん・・
私としては犯罪学の一人称としてこの手の本は大好きであり関心があり
やはり異様とも云える犯罪心理状態にはそういう過程がどの犯罪者にも当てはまる。
やはり怪物との共存は限界があるようだ・・彼らの頭の中の怪物はいったい何を求めていたのか・・
うん・・この手の本を買った人はかなり犯罪・サイコに興味があるようだが・・やはりこういう経験(頭の中の怪物)をしてないと一生このての犯罪は理解できないであろう。




FBI心理分析官のプロファイリング 「動機」が怖いほど読める!―その時、その場所、その方法が選ばれた理由
販売元: 三笠書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プロファイリングについて実際の事件を元に紹介されています。なぜ犯行に至ったのか、誰が、いつ、どこで行ったのかなど、一般の人向けに書かれた書籍で読みやすい本です。




FBI捜査官―証言 これがアメリカの犯罪最前線だ!
販売元: 光文社

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FBI殺人教室
販売元: アスペクト

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FBI特別捜査官―裁かれた判事
販売元: 翔泳社

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FBI特別捜査官キャンディス―女性として、母として、プロフェッショナルとして
販売元: 文芸社

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FBI神話のベールを剥ぐ―特別捜査官と呼ばれた男たち〈上〉
販売元: 同朋舎出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テレビ番組のノベライズ化の為、緊迫感やドラマ感等が物足りない。
映像があってのテキストになってしまっている。




FBI神話のベールを剥ぐ―特別捜査官と呼ばれた男たち〈下〉
販売元: 同朋舎出版

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FBI神話の崩壊
販売元: 原書房

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