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和書 554168 (54)



沖縄における米軍の犯罪
販売元: 同時代社

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移転問題で移転先の人たちがなぜ米軍基地を拒否するのかがこの本を読めばよくわかる。私はアメリカに留学をしていたので本当のアメリカを知っているので映画による洗脳は解かれた。 

殺しても謝罪すら保障すらしないのが米国流。

自由とは、金持ちが貧乏を使う自由である。






沖縄の怒り―コザ事件・米兵少女暴行事件 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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桶川女子大生ストーカー殺人事件
販売元: メディアファクトリー

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桶川駅前で女子大生が元交際相手のストーカーに殺された。
警察がもっと早くに対応していればなくならずに済んだ。
また、亡くなった被害者のことをマスコミが興味本位に書き立て「2度殺した」。

ジャーナリスト鳥越俊太郎がそれらに怒りを覚え、警察の隠蔽工作を暴き、自らを含むマスコミに反省を促す。
結果として警察は自らの過ちを認めざる得なくなり、ストーカー規制法制定への動きに繋がった。

結果として、それなりの成果を上げたことは素晴らしく、その過程が書かれている本書はそれなりに読み応えがある。

しかし、警察と言う権力に対してTVと言う力で対抗したからものが動いたのではないかと言う感じが拭えない。

その意味では、鳥越俊太郎を動かすきっかけともなった、元FOCUS記者 清水潔氏の書いた「桶川ストーカー殺人事件―遺言」を一度読まれることをお勧めする。
真のジャーナリズムとは何かと言うのがよく分かる1冊です。




桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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睡眠導入剤替わりにしようと思い、寝る前に布団に入って読み始めたのですが・・・大失敗でした。
衝撃的な内容にグイグイと惹き込まれ、そのまま一気に読了。
被害者の無念さが身につまされ、朝陽が差し込む布団の上でボロボロと泣いてしまいました。

ストーカー、警察、マスコミの三者によって、何度も何度も殺され続けた被害者。
被害者とその家族を追い詰める彼らの非道ぶりには呆れ返るばかりですが、事件はこれで終わってはいないのです。
あの事件から9年経った今、ストーカー犯罪はますます巧妙化・悪質化し、警察官による犯罪も後を絶たず、マスコミは『マスゴミ』と揶揄されるほど低俗化が進んでいます。
被害者が、たった一つのかけがえのない命と引き換えに残してくれた『遺言』を、我々は軽んじすぎてはいないでしょうか?
これは対岸の火事などではなく、明日は我が身に降りかかるかもしれない事件なのです。
構造腐敗が進み、すっかり偽装大国になってしまった今こそ、本書が発するメッセージと真摯に向き合うべきでしょう。
ぜひ、明日の日本を担う学生たちに読んでもらいたいです。




教えます!極道の世界 (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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御巣鷹の謎を追う -日航123便事故20年-
販売元: 宝島社

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この本の終りのほうで著者は言う。

 航空会社も行政も口では「安全」を強調するが、
 その実態は「事故が起こるまでは安全」という
 表現をしたほうが当たっているのが実情である。

そして、この本はこの判定が正しいことを示すために書かれた、といっても過言ではない。

日航123便。圧力隔壁の破壊が原因とされた航空機事故。しかし、その結論にいたる過程で一体どれだけの事実が事故調査委員会によって黙殺されてきたことか。何も明らかにされていないことを明らかにすることによって、日本政府の航空行政の危機を指摘する良書。一押しです。




御巣鷹山ファイル〈3〉JAL123便 空白の14時間 (御巣鷹山ファイル (3))
販売元: 文芸社

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JAL123便事故の関連本としてこの本が出版されることに、とても疑問を感じます。

実際に救助活動に携わった方や、生存者の方、ご遺族が間違ってこの本を手にされない事を祈ります。

仮想のボイスレコーダーの内容や、ご自分の妄想を語られるのは結構ですが、こういった物を出版される事自体関係者の方を貶めることに他ならないのではないでしょうか。




御巣鷹山ファイル JAL123便墜落「事故」真相解明 (御巣鷹山ファイル)
販売元: 文芸社

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この事故に関する本を読み漁るうちにこの著書を見つけました。池田氏は事故原因を外部衝突説(自衛隊の標的機による)と断定している。荒唐無稽ではあるがかなり信憑性があると思う。事故調の報告書では圧力隔壁の破損によって機内に急減圧が発生した事になっているが、これは明らかに生存者の証言と異なるし、加えてコックピットの3人も最期まで酸素マスクを装着していない。墜落現場の特定も故意に遅らせたとしか思えず、イライラした20年前を思い出す。
最後の”自衛隊機によるミサイル撃墜説”は信じられない、いや、信じたくない。




オズワルド―「ケネディ暗殺犯」と疑惑のCIAファイル
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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ケネディの暗殺犯としてその日のうちに捕らえられ、ジャック・ルビーという男に多くの警官の目の前で暗殺され、奇しくもケネディと同じ病院で亡くなったオズワルドに関してCIAが持っていた情報を丹念に検証した本である。日本の厚木にいたこともあるという経歴が興味を引く。ソビエト連邦に亡命を申請してから、ことあるごとにCIAには情報が溜まっていく・・・。亡命した人間がいとも簡単にアメリカに帰ってくる(しかもソ連で結婚した妻も連れて)という摩訶不思議なことが起こり、帰ってきてからどんどん仕組まれた大きな陰謀に組み込まれていく。CIAがどこまで関与していたのか・・・興味は尽きない本である。他のいわゆるケネディ本とは一線を画した実証的な本であるが、全ての資料が公になっていないので結局は謎は深まるばかりである。やはり全ては2039年まで待たねばならないのだろうか?




恐るべき証人―東大法医学教室の事件簿 (ホット・ノンフィクション)
販売元: 悠飛社

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