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和書 554168 (94)



撃墜―大韓航空機事件 (下)
販売元: 講談社

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激動昭和史現場検証―戦後事件ファイル22 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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 昭和20年代から30年代までの世間を震撼させた22の事件を今日の現場からリポートする。時代がら、日米安保関連の事件が多いが、誘拐事件、チリ地震なども収録。それぞれの事件を簡潔におさらいするにはもってこいの本。そのための価値は高い。




撃滅 山口組VS一和会 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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極道史に残るこの抗争の、経緯とその背景をまとめています。また暴力団を取り巻く警察や政治家についての述べられています。竹中正久射殺事件が昭和六十年のことですから、もう二十年近く前のことです。結構極道ファンはいるらしいですが、そういう人には面白いと思います。




現役ヤクザが本音で言うで
販売元: KIBA BOOK

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絆が失せる時 幻情―愛憎の影にひそむ意外な事実
販売元: 中西出版

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現代アメリカ犯罪学事典
販売元: 勁草書房

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昭和ドロボー世相史 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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 「昭和」という時代を「ドロボー」の変遷によって切断しようとする試みはおもしろいのだが、その分析ではなく、事件の羅列に終始してしまったことは惜しまれる。

 事件史はあれども「ドロボー」史が皆無であることを考えれば、これはこれで貴重な著作なのだが、あくまで読物の域を出ず、喰い足りないことは確かだ。これが社会史研究のような本格的な領域にいたれば、相当に興味深いと思うのだが。




狼煙(のろし)を見よ―東アジア反日武装戦線“狼”部隊 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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花岡事件 異境の虹―企業の戦争犯罪 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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大戦中、雇用契約の名目の下に約四万人の中国人が強制連行され、終戦までに約七千人が死亡したり行方不明になったりした。本書は、その中でも有名になった花岡事件の生き残り、北海道で飲み屋兼食堂を営む林樹森氏の戦後の歩みと、1970年代を中心に筆者自身の体験した戦後処理に関する様々な出来事等を綴ったもの。資料を基に花岡事件そのものを扱ったものではなく、戦後の高度経済成長の中で忘れ去られてゆく官民一体となった巨大犯罪のその後の無責任さに対する、個人的な無念のぼやきの様なもの。心証や噂話等も前面に出して交えているので、客観性とか公平性とかには欠ける記述もあるが、変にお茶を濁すよりはこうした書き方もあって然るべきだと私は思う。

例えば南京大虐殺の真相に関する議論が今もってあれだけ決着を見ないのは、そもそも当時の日本軍が徹底した証拠隠滅を図ったのが原因。本書を読んでいると、記録の隠蔽と記憶の抹殺の抱合せになった「臭いものには何処までも蓋をし続けろ」運動が「当時の」話などではなく、正に現在進行形のものなのだと実感する。

本書に登場する、繁栄を謳歌して過去を顧みない人々の無神経振りには辟易する。自分より弱い者には途端に残酷になる、当人の目の前で平気で差別発言を繰り返す、自分が行った虐殺や強姦について恥じ入るどころか自慢話をする、誠意の欠片も無い「慰霊祭」をそそくさと済ませようとする、都合の悪い事実は直ぐ曖昧にしようとする………胸が悪くなる。今また再び軍隊を持とうとか云う動きが活発だが、前の戦争ときちんと向き合うことも出来ていないのに次の戦争の話などしてどうする積もりなのかと思う。若い世代に愛国心を押し付ける前に、旧い世代は愛するに値するだけの国作りをして来たかどうか自問してみるべきだろう。




松川事件―謎の累積 (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション)
販売元: 社会思想社

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