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和書 554168 (110)



心の補償―高知学芸高校上海列車事故
販売元: 講談社

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米国が見たコザ暴動―米国公文書 英和対訳 (KOZAの本)
販売元: 沖縄市役所

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個人情報暴露マニュアル―私生活の全てが分かる! (DATAHOUSE BOOK)
販売元: データハウス

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実際こんな事をすれば、すぐに警察沙汰になってしまうものばかり。
不愉快な表現も多々あり、探偵でもなければこんな事を実践するのは
極めて難しいしく鵜呑みにできない。




国家を騙した科学者―「ES細胞」論文捏造事件の真相
販売元: 牧野出版

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黄禹錫によるES細胞論文捏造事件は、マスコミ、政界を初めとして、一国の国民全体を巻き込んだ大事件となったという点で、数ある論文捏造事件の中でも極めて特異なものであった。私も、接したニュースからそれを感じていた。本書では、発端から崩壊までを詳細に追っていて、事件の全体像を明白にしてくれている。

事件がこれだけ大きな広がりを見せたのには、事大主義という言葉に象徴される韓国の国民性が、英雄を必要としていたからであることは否めない。しかし、メディアの暴走が果たした役割は極めて大きく、それは、わが国もメディアも五十歩百歩で持っている性質だ。メディアが作り出した雰囲気に自分自身が飲み込まれて、それに反対する議論を抹殺していく。これと過激な“ネット世論”が相互作用して暴走して行く姿は、わが国でもしばしば見られる。

本書が指摘している不正確でミスリーディングな科学記事、特に学問的な価値よりも目先の有用性(実際にはそれすらも誤解・曲解である場合がしばしばである)にばかり偏った記事や、発表の通りを垂れ流すだけで科学を理解しようとしない記事の問題点も、わが国のメディアは共有している。

これらの科学報道の問題点が最も病的に現れたのが本事件で、その経緯から学ぶべきことは多い。科学に携わる者、科学報道に携わる者は読んでおくべき書である。




国家テロリズムと武装抵抗―鏡としてのペルー・ゲリラ事件
販売元: 社会評論社

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国家と犯罪 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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不幸は不幸しか呼ばないが、幸福は誰かの不幸の基に成り立っているかもしれない、という古い言い伝えがありますが(ははは)、国家による犯罪は、国民の総意に基づく犯罪であると常々考えていました。そこにはケースバイケース等という日本人が好きな言葉は存在しません。ある国家を相手に訴訟を起こす大半の人々は、その国の個人ではなく、その総責任を持つ国家に対して矛先を向けるしかない。この考え方だと、ある特定の個人を滅した場合でも、国家への挑戦への一幕にしかならないわけと短絡する可能性があります。然し、人の死は周囲の生存者に対し、犯罪者への憎悪をもって増幅還元され、延々の続く螺旋階段を下っていくハメになります。そうしない為にはどうしたらよいか?皆仲良くすればいいのですが、そんな簡単な事を人間は既に何千年も出来ずにいます。この驚くべき事実を生む、ささやかな温床にしたてあげられたほんの一部の地域を筆者は旅し、レポートしています。誰が誰に対して妬み、憎悪しているのか、また、誰が誰に対して搾取し繁栄を維持しているのか?現在の世界はそんな二元論では既に語りつくせない程、利益算出のエネルギーインフラは膨張し、複雑化、高度化しています。それを担っている主役が国家であり国民の「総意」というやっかいな代物のワケです。誰にでも責任はあるが、責任をとる資格がない。では責任を得る資格を持つにはどうしたらよいのか。そんな事を考えさせられた本です。




国家と犯罪
販売元: 小学館

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子どもを殺す子どもたち
販売元: 翔泳社

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実際に起きたお話を飾らず書かれているだけに
この現実は重くのしかかってきます。
何が悪いのかは人それぞれだと思います。
ただ社会のせいなのか?
親の育て方なのか?
それともその子の生まれ持つ弱さなのか?
飾られていないだけに解釈も読者自身に任されています。
本当に一生涯心に残る一冊です。




子どもを殺すな!―犯罪史上の酒鬼薔薇たち
販売元: 展望社

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子どもを貪り食う世界
販売元: 社会評論社

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 このような、子どもの搾取に関する実態を書いた本というのは極めて少ない。読んだら、香水を使う気が無くなった。あとは、日本からも旅行者が多い有名な、タイの売春産業。戦争の道具にされる子ども。同時代に生きる子どもたちにもいろいろな運命がある。
 偶然、日本に生まれてきた幸せを噛み締めたい。当然、日本に生まれても、いやなこともたくさんある。それでも、この本を読む限り、日本は何だかんだで、豊か、自由、そして、ご飯がおなかいっぱいに食べることのできる国だということを少しは再確認できた。


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