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和書 554168 (109)



国際誘拐ビジネス―語られなかった真実
販売元: DHC

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国際的視点から見た終身刑―死刑代替刑としての終身刑をめぐる諸問題 (龍谷大学矯正・保護研究センター叢書)
販売元: 成文堂

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個人的には大学での講義で受講可能な法律学、犯罪学、などを今の中学生世代から端的に社会の法律を教えるべきである、若くして犯罪を犯す輩は、無教養、無知、無学という常識の欠如がその要因でもある、モラル欠如時代と言われて久しい現代人必読の書




国税査察部―第二のリクルート・国際航業疑獄を暴く
販売元: アイペック

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告白 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 1995年9月に発覚した大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件。大和銀行はアメリカから追放され、事件に対する日米当局の対応の違いは、日米問題にまで発展した、と腰巻にはある。あらためて読み替えしてみると、この事件の教訓がその後何も生かされていなかったことがよくわかる。米国では、エンロン、ワールド・コム等が、日本では西武、三越等の大型粉飾事件が起こりいずれもレベルの低い監査法人が槍玉に挙がった。日本では、中央青山監査法人が潰れてしまった。
 大和事件については新日本監査法人の理事長が国会に呼ばれたりしたが、この理事長については私も良く知っているだけに、情けない!の一言では済まされない。大和銀行はその後りそな銀行に改組され、監査法人も新日本監査法人よりは「ましな」トーマツに変わった。しかし、そのトーマツもたいしたとがないことがわかってきた。大和の後遺症も続き、りそなの会計士も「自殺」してしまった、話はまだまだ続くのだ。




告白
販売元: 文藝春秋

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 1995年9月に発覚した大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件。大和銀行はアメリカから追放され、事件に対する日米当局の対応の違いは、日米問題にまで発展した、と腰巻にはある。あらためて読み替えしてみると、この事件の教訓がその後何も生かされていなかったことがよくわかる。米国では、エンロン、ワールド・コム等が、日本では西武、三越等の大型粉飾事件が起こりいずれもレベルの低い監査法人が槍玉に挙がった。日本では、中央青山監査法人が潰れてしまった。
 大和事件については新日本監査法人の理事長が国会に呼ばれたりしたが、この理事長については私も良く知っているだけに、情けない!の一言では済まされない。大和銀行はその後りそな銀行に改組され、監査法人も新日本監査法人よりは「ましな」トーマツに変わった。しかし、そのトーマツもたいしたとがないことがわかってきた。大和の後遺症も続き、りそなの会計士も「自殺」してしまった、話はまだまだ続くのだ。




告発! 検察「裏ガネ作り」
販売元: 光文社

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こんな内容の告発だろうと予想して読み始めたが、正義の味方と考えられている検察の卑劣さに、思わず腹立たしくなって暗澹たる気分になってしまった。税金で裏金を作って幹部の遊興費に使い、そうして出世した連中が検事総長を始め高検の検事長や検事正になり、悪徳行為の積み重ねにより退職金や恩給をもらい、OBとして後輩たちに悪がばれないように圧力をかける。内部告発をする良心的な検事には冤罪で葬るメカニズムが、日本では長年にわたって続いてきたのに、それを報道しようとしない腰抜けのジャーナリズム。こういう腐りきった政治の中から小泉内閣や安倍内閣が生まれ、日本は食い荒らされ国民は足蹴にされているのであり、ここに亡国に本の実に醜い正体が露呈しているのに、無責任で口説の徒の安倍は美しい国などという寝言で飾り立て、それに対して反抗する気力もない日本人の中に、監獄で目覚めたとはいえ三井検事のような人がいたというのは奇跡だという読後感を持った。人間は徹底的に叩きのめされてどん底に落ちなければ目覚めないのだろうか。悲しいことだ。




告発するDNA―ミクロの捜査網
販売元: 原書房

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小倉の極道 謀略裁判
販売元: 太田出版

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「暴力団」と聞いてあなたはなにを想像しますか?
それぞれに想像することはちがうと思いますが、例えば庶民に迷惑をかけずまた困った時に助けてくれる存在(団体や個人)が暴力団と指定されて、その人達をひと括りにし(なかには悪いヤツもいれば善い人もいる)排除されるべき人間とするのは憲法違反だとおもいませんか?
そして国家権力が結託してでっち上げの犯罪者をつくりあげ罪もない暴力団関係者と指定された善人を刑務所にぶち込む!
こんな事がゆるされるでしょうか?
一般では筋の通らない事でも国家権力という権力が情報操作しそれぞれの組織(この本では裁判所、検察、警察、自衛隊ですが)のある個人が保身のためのみに暴力団という名の善人の人生を台無しにしてしまう。
これは暴力団と指定された人達のみに当てはまることではないのです。
すでにいわれ無き罪をかぶせられ冤罪で囚われている普通の人達もいるのです。
権力側から垂れ流される情報には「疑いの耳」を持つ事がとても重要です。
「『国家権力』には常に批判の目を向けろ!(または信用するな!)」これがこの本の真の内容です。




心への侵入―性的虐待と性暴力の告発から
販売元: 本の時遊社

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心にナイフをしのばせて
販売元: 文藝春秋

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フィクション・ノンフィクション問わず優れた作品は、読後にわが身・わが人生を振り返る機会を与えてくれます。この作品もその一つです。
もちろんこの作品の問題提起が最後に出てくる衝撃的な加害者の「その後」であることは間違いありません。そのことに僕もおおいに葛藤します。
それでもやはり僕の心に残るのは、残された被害者家族がその後いかに生きたのかということ。長男を殺害された残りの3人の家族だけに焦点をあてず、父親の生まれ育ち、友人たちといった周辺の人間関係までを俯瞰しながら、「その後」を照らしていきます。
読み進めていく中で、かつて自分自身の両親・家族・親戚の中で起こった不幸、事件、出来事に想いを馳せてしまうのは僕だけでしょうか。
家族や親戚という血縁・地縁の中にいる自分。
そんな自分をあらためて見つめなおすきっかけを与えてくれる本です。
おすすめ。


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