和書 554168 (108)
神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由―「A少年」は犯人か
販売元: 現代人文社
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かつて殺人鬼、小野悦男に関する冤罪本を書いた著者の本です。
小野は冤罪となり、釈放されて・・・再び殺人を繰り返しました。幼い女児の命は奪われました。
しかし後藤氏は負けていません。
殺人権を認めさせる闘いは続きそうです。
神戸小学生殺人事件―わたしはこう思う~455人の声
販売元: 同文書院
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神戸事件を読む―酒鬼薔薇は本当に少年Aなのか?
販売元: 鹿砦社
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神戸事件を何かの陰謀だとする著者の見解はいただけないが、その一点を除けば、内容は当時の豊富な報道や資料から事件を丁寧に洗い直すもので、確かに少年Aを犯人とするには無理があるような気になってくる。「真相」も過激派の薫りのするわりには事実に基づいたまともな本だったが、それとこの「神戸事件を読む」は、酒鬼薔薇事件に興味のある人にとっては必読の一冊といえるだろう。
神戸大学院生リンチ殺人事件―警察はなぜ凶行を止めなかったのか
販売元: 草思社
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本書は、単なる事件の再現や真相を取材したものではなく、主眼は国賠訴訟の原告側勝訴に至る、現場警察官の地域課と刑事課の縄張り争い、県警と山口の癒着と貸し借り、不祥事隠しの為の警察に都合のよい情報の記者へのリーク等を浮き彫りにする点におかれている。
被害者側・警察側の視点から事件の詳細が2度に亘って書かれており、7度もの被害者救出のチャンスをふいにした経緯がよく分かる構成になっており、決して著者が“警察憎し”だけの視点で書いていないと分かる。
桶川ストーカー殺人でさえも成しえなかった原告勝訴を、満額賠償という完全な形で成し遂げた本件について、読者は溜飲を下げるであろうが、原告は警察を訴えたくとも訴えられない仕組みを知るにあたって、やりきれない怒りもまたこみ上げてくるのではなかろうか?
次の、警察による被害者が、出ぬことを祈るばかりである。
不満な点として、ハードカバーでありながら、栞がついていない事をあげておく。
校門の時計だけが知っている―私の「校門圧死事件」
販売元: 草思社
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誰に読んで欲しいのか分からない。
つい、関心を寄せて読んでしまい、激しく後悔した。
何をか志を持って教師になったのではないのか?
自分も人の子として育てられてきたのだろうに。
親の気持ちも考えずに・・・早急に廃刊されることを願う。
心より、亡くなった生徒さんのご冥福を祈ります。
声なき声を語り継ぐ―戦没者遺族「50年の証言」
販売元: 新潮社
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凍った叫び―準君事件といじめの深層
販売元: 新潟日報事業社
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氷の処刑人
販売元: 翔泳社
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氷の城―連合赤軍事件・吉野雅邦ノート
販売元: 新潮社
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国際テロの研究―極秘の巨額資金に迫る
販売元: 心交社
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